昨日のお礼です🌷
♡プライベートインのお兄さま
お久しぶりでした💕
帰りバタバタしちゃってすみませんでした😂
ゴルフ楽しんできてくださいね⛳️
差し入れもごちそうさまでした😋
またお誘いお待ちしています😄
♡Anjuのお兄さま
昨日はありがとうございました💖
お兄さまの足元、春がきててめっちゃ可愛かったなぁ🌷
チーズケーキのお店機会があったら行ってみてくださいね✌️✨
またお誘いお待ちしています😄
♡GEMのお兄さま
お久しぶりでした🦀
お兄さま相変わらずで安心しました😄
今日野球ファイトです⚾️
差し入れありがとうございました❤️
またお誘いお待ちしていますね✌️
今日紹介するのは、村木嵐の「まいまいつぶろ」です📚
《あらすじ》
口が回らず誰にも言葉が届かない、歩いた後には尿を引きずった跡が残り、その姿から「まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ馬鹿にされた君主。第九代将軍・徳川家重。
しかし、幕府の財政状況改善のため宝暦治水工事を命じ、田沼意次を抜擢した男は、本当に暗愚だったのか――?廃嫡を噂される若君と後ろ盾のない小姓、二人の孤独な戦いが始まった。
今年のお正月に人生初の暴れん坊将軍を観ました。
その時に暴れん坊将軍が徳川吉宗だったことを知って衝撃を受けたのですが、ドラマの家重と大岡忠光の関係に感動してもっと深掘り出来ないか!と探して見つけたのがこちらの一冊です!
第八代将軍徳川吉宗の嫡男として生まれながらも、生まれつきの障害ではっきりと言葉を話せず、体が不自由なため文字も書けなかった家重。
自分の気持ちを伝える術がなく癇癪を起こすことも多かったため、周囲では優秀な弟、宗武を次期将軍にとの声もあり廃嫡は確実と噂されていました。
そんな時に、父親や乳母さえも理解できなかった家重の言葉を唯一理解できる少年、兵庫(大岡忠光)が現れます。
家重の言葉を代弁し周囲に意思を伝える唯一の存在は、家重にとってどれだけ大きな光であったんだろうと胸が熱くなりました。
家重と、家重の"口"に徹して生涯忠義を尽くした忠光の身分を超えた友情、二人三脚で将軍職を勤め上げていく2人の絆に感動必至の時代小説です。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!😄