どうも、半外半中射精にハマっているうたかたです。

肩書上セールスマンだったりバーテンダーとして20年ほど接客業に就いて感じたことを話そう。

真心、おもてなしなど誠実さは大事だと感じる訳だ。
親身になってくれる、それがカスタマーにとっても安心感につながったり信用も育める。

ところが実際のところカスタマーに対しては話半分で聞いておくバランス感覚が必要だし、イエスマンばかりではなく時には制する場面も必要だと感じる。

僕がバーテンダーを辞める決断をしたのは、接客イップスになったからだ。
どんなお客様にも100%の情熱で向き合い、どんな些細な事でも寄り添って差し上げたかった。

しかし、それは思い上がりだったと気付かされた出来事がある。

病院で入院中だというお客様がひとりいらっしゃった。
抜け出してきた感じ。

「いやあ、もう長くないって言われてね…酒も先生に止められてるんだが、頼む…1杯くれないか？」

真実かどうかもわからないし、僕は悩んだ

結果は、一昔前のノンアルコール飲料の規定値を超えない程度…風味の豊かな酒を一滴だけ垂らしたカクテル。
最初のひとくちで味や匂いを印象づけられれば後はBarの雰囲気もあり錯覚して飲んでいただける。

「ありがとう」

もう1杯というオーダーはさすがにお断りさせていただき、お帰りいただいた。

酒飲みならほぼ酒ではないことに気付いただろう。

本当に感謝して頂いたならなおさら、僕はお客様を騙したことになる。

どちらにせよ、僕は嘘をつき騙すことしかできなかったわけだ。

できる事は限られている

僕はその後もスタンスを変えることができず、お客様の秘密…悩みやコンプレックス等を全身で受け止め続けた結果心が壊れイップスになった。

この業界も一緒だろう。
お客様は自分を奮い立たせる為にも嘘をつきあなたを褒めることもあるだろう。
もちろんガチ恋もありうる。

気持ちは受け取っても、心をいただいてはいけない。

良くも悪くも、話半分

この話も話半分、参考までに

舐めさせろ

どうも、夜な夜な鰺ヶ沢の海で玉置浩二のMR.LONELYを弾き語るうたかたです。

変にこだわるから、たばこを買える場所も限られる。
別に率先して珍しいものをイこうとしているわけではないんだけどね…
うまいと思ったものがたまたまどこにでもあるものではなくて…

弘前ではさくら野近くのメガドラッグ。
喫煙時間でショートとロングのリトルシガーを吸い分ける。

ゆったり時間を取れる時はパイプたばこなのだが、これは青森市の『酒のなかむら』でしか買えない。

通販で買えるって？

僕ひとりの売り上げでどうこうなるなんて思っちゃいないが、できるだけ地元で消費したいんだよね。

1.通販が主流で地元の店舗は売り上げが下がる。

2.デットストックを恐れて店舗は在庫も抱えられなくなる。

3.欲しいものが地元店舗で置かれてないし、消費者はますます通販購入。

4.店舗は痩せ細り、やがて閉業する。

なんか、悲しくない？

僕はなんか悲しくなって、今夜もモクモク煙の向こうにスケベなチャンネーのナイスボデーを探している

舐めさせろ

どうも、最近奮発して買ったフワ柔質感オナホが大ヒットし過ぎて今すぐにでも抜きたいうたかたです。

今日は夕方までの勤務で、仕事終わりそのアシで軽くドライブをした。

そこから記憶がない

目が覚めると辺りはすっかり暗く、いつも立ち寄るゆとりの駐車場と気付くのに数分かかった。

どうやら寝てしまったらしい

昨晩は仕事終わりに後輩のBarへ、譲り受けてくれる最後の什器を届けた。

僕が集めたグラスが他のBarで使われているのを見て…少しだけ淋しい気持ちになった。

元カノのその後を見ている、そんな感じだろうか。

やっぱり男はヤワで、きっと女は強い

さあ…帰ろうか

舐めさせろ