相変わらずさ
風が人々を
連れ去るのを見てる
気づかないふりで
長く変わらない信号を待っている
どうも、沸点高めおおらか気取りのうたかたです。
2つ上の兄がしたというおぞましい怪奇体験談。
ある夜…寝ていたところ強い金縛りにあったそうな…
なんとか身動きをとろうと必死にもがいているうちに…仰向けに放り出した腹の上にずっしりと重い何かが乗っている事に気がつく…
恐怖よりも好奇心が勝り…なんとか開けられたその目で腹の上の方を覗いた…
ロバだった…
老婆じゃなくて?と僕は何度も聞き返した。
ロバだったらしい…
よくよく考えていくと…それもそれでなんか怖い。
舐めさせろ