ゆきの日記 。
2025.10.25 Saturday 09:57:25

やっと会えた、その笑顔!

長い間、体調が思わしくなくて
なかなか出勤できなかったあの子。

心のどこかでずっと気にかけていて、
「大丈夫かな…」と何度も思い出していました。

数日前、ようやく回復の兆しが見えたとの連絡。
そして、久しぶりの再会──
一緒に食事をしながら、
たわいもない話で笑い合う時間。

「会えて嬉しい」
「ホッとした」
その言葉に、胸がじんわり温かくなりました。

心配していた分だけ、
元気な笑顔がまぶしくて、
何気ない瞬間が愛おしく感じました。

人は誰かを想うことで、
こんなにも優しくなれるんだと
改めて感じた一日。

これからまた少しずつ、
笑顔の輪が広がっていきますように
2025.10.24 Friday 09:42:17

夢は暗示

昨夜、少し不思議な夢を見た。
駅のホームのような場所で、
誰かの車に送られて降りたあと、
階段を登っていた。

ふと横を見ると、亡霊のような人たちが列になって歩いている。
老若男女、いろんな顔が並んでいて、
その中には、どこか懐かしい面影も混じっていた。

通り過ぎるとき、誰かが「逃げて」と告げた。
けれど私は怖くなかった。
むしろ、不思議な静けさに包まれていた。
“何を言ってるんだろう”
そう思いながら、ただゆっくりと階段を登っていた。

目が覚めたとき、
体が少し軽くなっていることに気づいた。

あの夢は、きっと過去の自分たちが見せてくれたんだと思う。
頑張りすぎていた頃、無理をして笑っていた自分、
そうした想いが“もういいよ、逃げていいんだよ”って
優しく背中を押してくれたのかもしれない。

夢って、不思議なものだ。
時に怖く見えるのに、
その奥にはちゃんと“優しさ”が隠れている。

夜の静けさの中で見たその夢は、
どこか心を洗うようで、
ほんの少し、涙が出そうになった。

人は時々、過去を引きずりながら歩く。
でもきっとそれも悪くない。
引きずるからこそ、優しくなれる瞬間もある。

今日もまた、少しずつでいい。
自分のペースで、
階段を登っていこう。

夢は、時に心がくれる“やさしい手紙”。
そしてその手紙は、
いつだって私の味方でいてくれる。
2025.10.23 Thursday 13:46:15

知りたい事!

「どうしたら指名が増えるの?」
「このお客様、どこまで信じていいの?」
「身バレ…怖いけど、どう防げばいいの?」

そんな質問を受けるたび、
あぁ、みんな本当に一生懸命なんだなと思います。

“誰かの癒しになりたい”
“笑顔を届けたい”
そういう気持ちでこの仕事を選んだのに、
気づけば心がすり減ってしまうこともある。

優しい子ほど、悩みを抱えやすい世界だから。

指名の取り方だけじゃなく、
「心の守り方」を知ることも大事。
どんなに人気があっても、
自分を大切にできなければ長くは続かない。

そして、
誰かに認めてもらう前に、
“自分自身が自分を認める”ことを忘れないでほしい。

あなたのペースでいい。
焦らなくていい。
誰かと比べる必要もない。

お客様に愛される秘訣は、
作られた笑顔じゃなく、
「安心できる空気」を出せるかどうか。

その優しさや温もりは、
きっとあなたの中にもうある。

だから私は、
ただ“数字”を見る店長ではなく、
“心”を見守る存在でいたい。

「もう少し頑張ってみよう」
そう思えた時に、
そっと背中を押せる店でありたい。

風俗キャストが知りたいこと
それは、
「どうすれば自分らしく輝けるのか」
その答えはマニュアルの中じゃなく、
あなたの心の中にきっとある。
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