おはヨッシー٩( 'ω' )

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街を歩くとよく目にするスーパーやコンビニ、ドラッグストアのロゴ。 “毎日のように見るのに、実は意味を知らない”というロゴも多いので。

今日は、おなじみのお店の「ロゴに込められた想い」 をまとめてみました。

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■ スーパー編

① ヨークベニマル

ロゴ：白い鳩（赤 × 緑）

意味：平和・安心・豊かさの象徴。

鳩は「平和」のシンボル。 赤と緑の配色は、親会社のイトーヨーカドーと共通しており、

「地域に根ざしつつ、お客様へ安心を届けたい」という想いが込められています。

② イオン

ロゴ：紫（AEONの文字）

意味：未来・創造・革新。

紫色は“伝統 × 革新”を同時に表す色。

シンプルなフォントは「暮らしをもっと自由に」というメッセージが込められています。

③ トライアル

ロゴ：青・白のシンプルな文字

意味：効率化・スピード・先進性。

“スマートストア”を掲げる企業らしく、

「無駄を省き、最適価格を届ける」という姿勢をストレートな文字で表現しています。

④ 西友（SEIYU）

ロゴ：赤地 × 白文字

意味：強さ・信頼・インパクト。

赤は“力強さ”。 買収後もずっと赤なのは、

「価格に強く、生活を守る」という原点の象徴なんです。

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■ コンビニ編

① セブン‐イレブン

ロゴ：7 の数字 + orange / green / red の三色

意味：一日のリズム・調和・便利さの象徴。

• オレンジ：朝

• 緑：昼

• 赤：夕方

１日の生活に寄り添う店を表しています。

看板の「7-ELEVEn」と“n”だけ小文字なのは、全て大文字で登録しようとしたところ、申請が通らなかったため最後のNのみを小文字にした、という説もあります。

② ファミリーマート

ロゴ：ファミマカラー（青・白・緑）

意味：家族の安心・信頼・清潔感。

緑は「やすらぎ」、

青は「信頼」、

白は「清潔さ」。

どの年代でも入りやすい雰囲気を目指した色づかいです。

③ ローソン

ロゴ：ミルク缶の形

意味：創業の原点 “牛乳屋さん” を忘れないため。

ローソンはアメリカ発祥で、創業者が営んでいたのが “ローソン牛乳店”。

その名残として今もミルク缶のロゴが使われています。

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■ ドラッグストア編

①マツモトキヨシ（マツキヨ）

ロゴ：黄 × 黒のキリッとした配色

意味：注意喚起・視認性の高さで“すぐ見つかる存在”に。

黄色と黒は、工事現場や注意標識でも使われる“最も視認性の高い組み合わせ”。

「どこにあってもすぐ見つかるドラッグストア」を目指して採用されています。

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こうして見ると、ロゴは単なるマークではなく、そのお店が何を大切にしているかが全部詰まっていまふ。

色や形には、ぜんぶ意味があるんですね。

町を歩くとき、ぜひふと看板を眺めてみようと思いまふ。

気忙しい年末だからこそ、看板を眺める余裕を持ちたいものです。

ではでは。

今日もゴキゲンな1日を♫

よしえでした。

また明日♫

※画像はいただいたものの一部です。みかんは一袋いただいたのに、食べてしまってラス2です(^^;;←だいたい写真撮る前に食べてしまう。 ごちそうさまでした。