澄みきった淡い水色の空に抱かれた🐫砂丘の斜面全体に、誰かが指で丁寧に描いたような風紋が広がっている。
丘の表面を移動しながら、浮き上がっては落下する砂の神秘的な芸術。。
私はサンド・ベージュの海を眺めていた。火星の荒涼とした大地みたいだった。
新品のスニーカーの靴跡はきらきら輝きながら砂に吸い込まれ、一瞬で消えていく。
貴方の一部になりたい。
行き場のない心の声は指の間から滑り落ちて、海🐚🧜🏽♀️の一部になる。
丘の上に横たわった私は、微かにひんやりとした大気の流れを頬や指先に感じ、まだ会えない貴方に思いを馳せる…🍒🍓
お兄様いかがお過ごしですか??あっという間に8月になっちゃうね🙉💦
暑い日が続いてますが、お兄様が穏やかな日々をお過ごしくださいますように🥰
もなか