かごめかごめって遊び、小さい頃にした事あります。歌詞を深く考える事なんてなかったのですがあの歌詞には実は怖〜い意味が隠されてると聞いた事ありませんか?
かごめかごめっていつ出来た曲なんでしょう。日本最古の書には、江戸時代の1779年のもので「昔より言い伝えしかごめかごめの物語」とあります。江戸時代で昔よりとの筆なので更に昔と言う事になります。
いつが起源かは実ははっきりとは分かってないんですね。かごめかごめには色んな言い伝えがあるのですが現代で耳にする説は「嫁姑問題」。お〜、怖っ!
まず、かごめとは妊婦のお腹の中の赤ちゃんの事で、いついつ出やるはいつ産まれるのか?
夜明けの晩に鶴と亀が滑った
鶴と亀は幸福の象徴とされているが滑ってしまった。この表現は妊婦が階段から突き落とされ流産させられた。
後ろの正面だあれ?
突き落とした犯人は誰?
といったものなんです。この犯人が姑で、姑は嫁が気に食わなくて流産させた。その流産させられたお嫁さんの恨みの歌詞なんだそうです。
現在でも掲示板には実際に姑にいじめられた事や流産させられそうになったなんてカキコミがあるみたいなんですね。私の親戚に一人姑にひどいいじめを受けた人がいますが息子の嫁ってそんなに憎いもんなんですかね?
他には江戸時代の遊女の事を謳った歌だという説もあります。
動揺ってなんか寂しい雰囲気の歌が多いと思うんです。赤とんぼやふるさとなんかしっとりと言うかなんか寂しさを感じませんか?
「しゃぼん玉」って歌の歌詞には
♪屋根まで飛んで壊れて消えた
とありますが、これは産まれてすぐに亡くなってしまった我が子の事を謳った歌だそうです。
動揺って意味深な部分がまだまだたくさんあるみたいですよ。
藤井りか
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