青森県/デリヘル

『gift~ギフト~』

2024.09.03.火
少女A

いわゆる普通の 17歳だわ
女の子のこと知らなすぎるのあなた
早熟なのは 仕方ないけど
似たようなこと 誰でもしているのよ

どうも、早熟なぶん若い時はいい思いをしたが最早成長は鈍くなり大器晩成型にどんどんと追い抜かれていくうたかたです。

最近知り合った女の子が熱をあげるある当たりくじがある。
その2等が欲しいらしい…ふーん…

二人でドライブがてら取扱店を巡ったわけだが、8月末から販売開始でタイムリーではあったがすでに売り切れたのかどこにも見当たらない。
諦めムードと眠気が来た彼女を察し、また今度一緒に探そうかとその夜は別れた。

次の日の仕事、午前の部と午後の部の間にぽっかり自由時間があったので単独でくじを探す。
公式サイトに載る取扱店を数件まわったがどこも売り切れ…
たまらずこのまずい状況を彼女に共有する。

「ありがとう…でももうあきらめるよ」

「いいの!?本当にそれでいいの!?」

チカラなく肩を落とす彼女に、自分の無力さを憎んだ。

次の店舗に電話して、なかったら僕もあきらめよう…

あった

お目当ての2等もある、もう二人でくる時間はないし…僕が引くしかない

さて…次のステップ、この残り30クチ程度の中から2等くじを引き当てなければならない。

できることなら、彼女の喜ぶ顔がみたい

店員に4回と告げ、一気に引く。

なんか、当たった。
うたかた、2等当てました。

くじの醍醐味は運だったりスリルだったりするし…景品が手に入っただけでは微妙かも知れないが…

あの娘…喜んでくれるといいな

舐めさせろ
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投稿日:2024.09.03(火)09:03:36
投稿店長ブログ
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