クライアント様とお話していると、

｢新規のお客様に着くと、
〝私じゃ嫌だったのかな？〟って
気持ちになるんです。｣
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こんなご相談を受けることがあります。
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どうしてそう思うのか？を
聞いてみると、
決まって
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｢お客様が
楽しくなさそうな顔だったから｣
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｢お客様が
あまりお話してくれなかったから｣
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こんな風に仰るのですΣ(・∀・；)
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でもね。
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それは、
お客様に言われてもいないことを
勝手に想像しているだけです。
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私は常日頃から
「お客様のことを考えましょう」とは
伝えていますが、
『お客様の感情を読みましょう』とは
伝えていません。
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つまり・・・
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お客様のことを考えることとは、
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『お客様の
求めていることを察しましょう』
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ということなのです★
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例えば・・・
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ひどく疲れているように見えたのなら、
｢マッサージしてあげようか？｣
という言葉をかけてみたり。
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お客様が寒そうだなと感じたのなら、
｢冷房切ろうか？｣
という言葉をかけてあげたり。
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『お客様の欲求や望みを先読みする』
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このことを伝えたいのです(* ´ ꒳ ｀* )
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あなたが勝手に想像して
曇った表情をしていると、
お客様にも
それが伝染してしまい、
全く盛り上がらない時間を
過ごすことになるでしょう。。。
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それでは
指名に繋げることなど不可能です。
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仮に想像するのなら、
楽しい想像をして
お客様とのお時間を
過ごしたくはありませんか？
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このような癖のある方は
何度も指摘してもらうことや、
自分で意識していくことが必要です。
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上手に他力を使ってくださいね♡♡