昨日も、多数のお客様にクラブヴォーグ をご利用頂き、本当に有難うございましたm(_ _)m

下記の言葉を見て、俺もそうよなと思いました。

“ハーバードでMBAを取った人間の多くが、ベンチャーに挑戦するのも、いつでも1000万以上稼げる仕事に帰れるという安心感があるからでしょう。

グーグルの創業者2人にも、「起業に失敗しても、またスタンフォードに帰って研究すればいいや」という余裕があったわけです。

人間は、人生の最低ラインが見えた方が、大きなリスクに挑戦することができるのでしょう。 　

以前、上場に成功したベンチャー企業の社長が、「日本での起業は、あまりにも精神的なプレッシャーが大きすぎて、経営者が冷静な経営判断を下せなくなってしまう」としみじみと語っていたことを思い出します。

危機のとき必要なのは、火事場のくそ力よりも、むしろ冷静な判断力。

「失敗したら自己破産」という危機感よりも、「失敗しても年収1000万」という安心感の方が、経営者の正しい判断を促すのでしょう。 　

逆説的ですが、「やりたいことをやれ」という勇ましいアドバイスより、「足元を固めろ」という現実的なアドバイスの方が、結果として、リスクに挑戦する人間を増やすことになるのかもしれません。”

俺が、風俗の商売を始めた時に思っていたのが、「失敗しても地元に帰って、また１からやったらええやん。」と思っていました。

自分で書くのもあれやけど、俺は土木関係の仕事なら、どこでも雇ってもらえると思うし、資格なども沢山持っているので、風俗の商売で失敗しても、どないでもなると思っています。

このどないでもなる精神で、風俗の商売をずっとやって来たので、上手く行ったと思っています。

誰もやった事が無い事を、いろいろチャレンジして来ました。

失敗も成功も有りましたが、失敗を恐れていたら成功も無かったと思っています。

他の店と同じ事をやっていたら、すぐにダメになって地元に帰っていたと思います。

コロナの時も、どないかなるやろうぐらいにしか思って無かったし、どないかする為にいろいろやりました。

何かに失敗しても、これが有るから大丈夫と思える事が有ると、人は強くなれると思います。

俺のこれを作ってくれたのは親父です。

親父には、ここに書いた話をして感謝している事を何年か前に伝えました。