福島県/デリヘル

『MARVELOUS -マーヴェラス-』

2025.05.26.月
100人が知っていても、1人しかやらない稼ぎ方。

「あれ?前にも会いましたよね?」

この言葉をサラッと言える女性は、
きっとまた指名される女性。

なぜなら、
お客様にとって
『自分を覚えていてくれた』という事実は、
何よりも嬉しいからです。



人の記憶には限界があります。

記憶力に自信がある人もない人も、
遅かれ早かれ忘れてしまう生き物なんです。


たとえば、
あなたが1日に5人以上のお客様を
接客したとします。

1週間後、
その全員の顔・名前・会話の内容を
完璧に思い出せるでしょうか?

おそらく多くの方が
「なんとなくは覚えてるけど…」という
状態だと思います。


でも、
それで済ませてしまうのはもったいない。

なぜなら、
お客様にとっては
〝たった一度の大切な時間〟だったからです。


「この前話したあれ…どうなりましたか?」
「今日も○○の香りが好きなんですね」

そんな何気ない一言が心をグッと掴む。

それが次の指名につながる、
一番シンプルで確実な方法なのです♡



私は現役時代、
【お客様ノート】を必ずつけていました。

メモアプリではなくノート。

アナログの良さは、
目に触れる頻度と意識に残る深さです。

・ お名前
・ 来店日、滞在時間
・ お話した内容
・ 服装、香り、雰囲気
・ ふとした一言や印象に残ったしぐさ

これらを地道に書き続けることで、
お客様を「覚えよう」とする意識が
自然と育ちます。


ノートを書くことで得られるものは、
ただの記録ではありません。

それは、「また会いたい」と
思ってもらえる関係性です。


努力は、
誰にも見えないところで積み重ねるもの。

私が現役時代に
ランカーで居続けられたのは、
特別な才能ではなく
〝地道な記録と継続〟があったから。



どんなに素晴らしいノウハウを学んでも、
それを続けられる人だけが結果を手にします。

お客様ノートを知っている人:100人
実際に書く人:10人
そして書き続けられる人:1人

さて、、、
あなたはその1人になる準備、
できていますか?
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投稿日:2025.05.26(月)06:41:59
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