宮城県/デリヘル

『Club Vogue-クラブ ヴォーグ-』

2022.01.17.月
水島新司さん
今朝、水島新司さんが亡くなったニュース速報を見て涙が止まりませんでした。


ニュース速報を見て、泣いたのは人生で初めてやと思います。


俺は、水島新司さんの野球漫画を見て、育ちました。


水島新司さんの野球漫画を見てなかったら、野球をしてなかったかも知れません。


球道くん、光の小次郎、大甲子園は何度も何度も読みました。


球道くんは、ホンマに好きやったよな。


『球けがれなく、道けわし』


この言葉は一生忘れません。


球道くんみたいに甲子園に行きたい、光の小次郎みたいに沢山のプロの球団からドラフトに指名されるねん。


この思いだけで、ずっと野球をしていました。


水島新司さんの漫画の話を、俺はそのまんま自分に当てはめて生きて来ました。


野球は、チームプレイです。


どんな優れた選手が一人だけ居ても甲子園には行けません。


みんなが力を合わせて、初めて強いチームになり勝てます。


少年野球で初めて優勝した時も、嬉しさよりも、『ここからよな。』と思いました。


決勝戦で負けた悔しさや、負けた事や打てなかった事の記憶の方が鮮明に覚えています。


もう負けるのは嫌や、もうチャンスで打てないのは嫌やと思う気持ちが子供の時に出来上り、大人になってからも負けるのとチャンスで失敗するのが嫌なんで、がむしゃらに生きて来れました。


今のクラブヴォーグがあるのも、この気持ちがあったからやと思います。


どんなにしんどくても、どんなに苦しくても何年も頑張れているのは、野球があったからです。


その野球を教えてくれたのは、水島新司さんでした。


本当に、ありがとうございましたm(_ _)m


ご冥福をお祈りさせて頂きます。


水島新司さんが亡くなっても、水島新司さんの作品は読めるので、改めてまた読みたいと思います。


ホンマにホンマにありがとうございました。


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投稿日:2022.01.17(月)21:46:28
投稿店長ブログ
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