何もかも許された恋じゃないから
二人はまるで捨て猫みたい

どうも、新たなオナホを買ったうたかたです。

大昔に住んでいた2階建てアパート…僕の部屋の真上の部屋に何やら欧米人の男性が住んでいた。
毎週末数人の友人を招待して夜通しホームパーティー。
壁も薄く騒音に悩まされたが…ポジティブなマインドに変えると次第に楽しめるようになった。

決まってパーティー終盤になると彼は招待した内の一人の女性と窓ぎわで二人きりになる。
英語がわからない僕でも、どうやら愛を囁いているらしい事は理解できた。
解散の運びとなってもその女性は残る。

そうするとほどなくして、こちらの戦意が失われるほど…凄い音が鳴り出す。
函館のクマ牧場で聞いた熊の交尾の音も凄かったが…人もあんな音が鳴らせるのか…。

かすかに残った戦意を奮い立たせ、同棲中の彼女を抱く。
が…名器カズノコ天井の持ち主だった彼女の前に僕はあっけなく果て、暗がりに射し込む街灯の光を眺め己の弱さを恥じながらイップクするのだった…。
彼女の顔はもう…思い出せない

舐めさせろ…