指名を増やす、リピートを増やす、様々な方法がありますがどちらも共通して言えることは「お客様の立場になって考える」ことです。これは難しいことではありません。
大事なのはお客様は「遊びに来ている」ということです。
嫌な思いをしたレストランは二度と行こうと思わないし、良い気分ですごせたレストランはまた来ようと思います。
仲居さんが不愛想な温泉宿はまた行きたいとは思いません。
ご自身が遊びに行ったときに何をされたら嬉しいか、また、何をされるといやな気持になるかを考えてみましょう。
最初にお客様がご利用されるときはムラムラしたからがほとんどだと思われますが、そこから1度きりでなく何度も呼んでいただくには心の満足感が重要です。
愛想、礼節、気づかい、これらはサービス業の基本です。
特に距離感の近いこのお仕事ですので、基本をおろそかにするとお客様は「まあ、こんなものか」で終わってしまいます。
まずは基本的なことができているか見直すのが良いかと思います。
基本的なことができているのであれば、後は愛嬌があれば問題ありません。
よく「私は愛嬌ないから」と言う子がおられますが、愛嬌は作るものです。天真爛漫とは違います。愛嬌を磨きましょう。
それらにプラスしてエッチな子だということをアピールできれば完璧です。特にギャップを作れるとなお良しです。
「わたし性欲ないから」とかはまったく理由になりません。演じましょう。
・愛想が良い
・言動がキレイ
・良く気が利く
・愛嬌がある
・エロい
1円もかけずにできることばかりです。
これでリピートが取れないとしたら別の理由があります。その理由を考えてみましょう。