「どうしたら指名が増えるの?」
「このお客様、どこまで信じていいの?」
「身バレ…怖いけど、どう防げばいいの?」
そんな質問を受けるたび、
あぁ、みんな本当に一生懸命なんだなと思います。
“誰かの癒しになりたい”
“笑顔を届けたい”
そういう気持ちでこの仕事を選んだのに、
気づけば心がすり減ってしまうこともある。
優しい子ほど、悩みを抱えやすい世界だから。
指名の取り方だけじゃなく、
「心の守り方」を知ることも大事。
どんなに人気があっても、
自分を大切にできなければ長くは続かない。
そして、
誰かに認めてもらう前に、
“自分自身が自分を認める”ことを忘れないでほしい。
あなたのペースでいい。
焦らなくていい。
誰かと比べる必要もない。
お客様に愛される秘訣は、
作られた笑顔じゃなく、
「安心できる空気」を出せるかどうか。
その優しさや温もりは、
きっとあなたの中にもうある。
だから私は、
ただ“数字”を見る店長ではなく、
“心”を見守る存在でいたい。
「もう少し頑張ってみよう」
そう思えた時に、
そっと背中を押せる店でありたい。
風俗キャストが知りたいこと
それは、
「どうすれば自分らしく輝けるのか」
その答えはマニュアルの中じゃなく、
あなたの心の中にきっとある。
10/24の日記おしまい
投稿日:2025/10/24(金)00:04:09
今日は、ちょっとだけ自分を甘やかす時間。
手のひらサイズの幸せをそっと開けた瞬間、
ふわっと広がる甘い香りに、思わず心がほどける。
黄色く輝くその姿は、まるで陽だまりみたい。
上にはハチミツのしずく、下にはリンゴの優しい香り。
頑張る毎日の中で、
こんな小さなご褒美がどれほど心を満たしてくれるんだろう。
一口食べると、
とろけるような甘さと、ほのかな酸味が寄り添って、
まるで「お疲れさま」と囁くように、
優しく私の心を包み込む。
仕事の合間、パソコンのキーボードの音が遠くなって、この瞬間だけは、
時間がゆっくり流れている気がした。
誰かに褒められなくても、
うまくいかない日があっても、
こうして自分を癒せる時間があるだけで、
また明日も頑張れる気がする。
甘い香りに包まれながら思う。
小さな幸せって、
いつもこんなふうに静かに、すぐそばにあるんだね。
10/22の日記おしまい
投稿日:2025/10/22(水)23:02:08
「アニメ好きに悪い人はいない」本気でそう思う。
キャラのセリフ一つで心が救われたり、
たった一話で生き方を見直したりする。
現実にはないはずの物語の中で、
私たちは“本当の優しさ”や“信念”を学んでる。
今、私がハマっているのは「桃源暗鬼」。
人の裏も、弱さも、光も、全部が混ざり合う世界。
誰もが“何かを背負って”生きていて、
それでも前を向こうとする姿に惹かれる。
風俗の世界も、少し似てる気がする。
見せる笑顔の奥に、それぞれの物語がある。
苦しさも、強がりも、優しさも全部、
ひとりひとりの“キャラ設定”みたいに尊くて。
だからこそ私は思う。
この仕事もアニメも、
“人を想う気持ち”がなきゃ輝けないって。
どんな環境でも、
推しを大事にできる人は、きっと他人にも優しい。
夢中になれるものがある人は、
どんな闇の中でも自分を見失わない。
アニメ好きに悪い人はいない。
それは、フィクションの中に“現実の希望”を
ちゃんと見つけられる人たちだから。
10/21の日記おしまい
投稿日:2025/10/21(火)23:10:38