『高崎 史也』の日記☆
2024.11.19. Tuesday
風俗の薄利多売にモノ申す
薄利多売という言葉があります
知っての通り
ひとつからの利益は薄くても
数多く売ることで一定量の利益額を確保するやり方

この手法は風俗店でも目にします
言わずと知れた激安店ですね
他店さんのやり方に口を挟むつもりは毛頭ありませんが
私はこの考え方が大嫌いです

そもそも薄利多売は物販店の手法ではないでしょうか?
なぜなら 「物に心(感情)はない」
(心を込めて作ることは大事ですが)
作り手の使命は、一定の品質を保ち大量生産することだけ

しかし
風俗は 「人(キャスト)が心を込めた無形のサービス」に価値があり
決して「人(キャスト)そのもの」が商品ではありません

風俗店で起こりがちな悪習のひとつに
「プレイが事務的」
というのをよく耳にします
これは

料金が安い

当然キャストバックも安い

数をこなさなければ稼ぎにならない

一人ひとりへのサービスが雑になりがち

結果、事務的

というとてもわかりやすい図式で説明できます

それもそのはず
キャストは物ではなく人
一人ひとり心もあるし感情だって持ち合わせます

「接客は丁寧に!」 と標語を掲げたところで
キャストにしてみれば馬耳東風
「だったら自分でやってみなさいよ!」
と思われるのがオチ

この薄利多売手法
関東や関西の大都市圏でなら成り立つでしょう

なぜなら
人の流れが多く、風俗利用客も謂わば「通りすがりの一見客」 が大半
中には、一日の利用客の7割は新規客という店も珍しくなでしょう

反面
地方都市で、毎日新規客が押し寄せる風俗店などあるはずないです

自ずと
「地元のリピーターが通う店作り」をしないと早々に見切られます
そこで求められるのが
「また呼びたい」と思わせる仕掛け

仕掛けと言っても
決して欺く意味ではなく
「こうすると二度目はないよ」 という事柄を
キャストやスタッフ一人ひとりが共有すること

ここで大切なことは
「こうしましょう」より
「これはダメ」の徹底

つまり 「最低限しちゃいけないこと」だけを決めて
あとはそこに一人ひとりが各々の心を付け加えていくことが大事

風俗はあくまでもサービス業です
キャストは単なる「売り物」ではなく
目に見えないサービスを提供してこそ
真のアイデンティティーがあります

だから
MARVELOUSは声高に言います!
風俗は
薄利多売ではなく
厚利選売すべきだ!

一回の利益はより多く(キャストも店も)
そして
多売よりも お客さまを選び
お客さまから選ばれる「選売」

「料金もバックも高かったらそもそも流行らないんじゃ?」
そんな心配の声も聞こえてきそうですが
そこは「人間の心理」が働くので大丈夫
「安物買いの銭失い」
と、よく言うじゃありませんか!
11/19の日記おしまい
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投稿日:2024/11/19(火)08:00:22
2024.11.18. Monday
付加価値って大切
お客さまの中で
「風俗遊びは俺の日常さっ!」という人はまずいないはず
時間やお金をやり繰りして
「よぉ〜し! 遊ぶぞっ!」ってなるのが普通
つまりお客さまにとっての風俗は「非日常」
だからこそ、そこに必要なサービスは
「付加価値」

わかりやすく表現するなら
「対価以上の満足感」
これを実感すると、そのお客さまは「ハマる」

TDRやUSJなどの名だたるテーマパークは
この「ハマった」人達で溢れかえっている
付加価値を存分に提供できるところに
閑散は無縁の理屈が証明されている

しかし
風俗での付加価値って何だろう?

濃厚なサービスプレイ?
ルール外のサービス?
いやいや…
そんなことではなく
ソコを導くのが僕らスタッフの役目

意外な盲点にたくさん気づけるのが当店のマニュアルです
11/18の日記おしまい
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投稿日:2024/11/18(月)20:01:08
2024.11.18. Monday
サラリーマンの心理を知ると 強い
このお仕事、お客さまになり得る人の中でサラリーマンが占める割合が比較的高いです
なので
このサラリーマン達の心理を知ることは自分の収入を上げていく近道になるはずです

サラリーマンと言っても様々なので、ここでは一般的な40歳代の妻帯者を例にしましょう
この世代の一ヶ月のお小遣いは3~4万円 多くても5万円くらいです
じゃ、あなたがお仕事をした時お客さまはいくらお支払いになりますか?

60分で15,000円
ホテル代を含めたらおよそ20,000円です

もしあなたが何か買ったり遊びに行こうとした場合
一ヶ月に使えるお金の半分がかかるとしたら… 迷いませんか?
お客さまも同じです
迷います
迷いに迷って指名したのがあなたです!

この時のお客さまの心理を察して
感謝の気持ちと奉仕の心で接すると
高いと思っていたはずの15,000円も気にならなくのがお客さまの心理です
そしてリピートに繋がっていきます

しかし
この料金は当たり前、とばかりに事務的な接客だったりすると
「二度と呼ぶか!」となるばかりではなく
そのお客さまがお店として初めてのお客さまだったら…
他の女の子のチャンスロスの原因になったりもします

お金と時間をやりくりしてご利用いただくサラリーマンの気持ちを理解すると
リピーターさまが増えていくはずですよ!
11/18の日記おしまい
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投稿日:2024/11/18(月)17:00:17
 
名前:『高崎 史也』
年齢: 40代半ば
身長: ?cm
体重: ?kg

血液型:不明(汗)
出身地:東北地方南部
趣味:色々多趣味です
星座:
メッセージ:13年前、それまで続けてきた営業マンを辞め開業。 この業界に先輩や後輩はおろか、知り合いさえいない中たった一人で起業しました。 モットーは 「当たり前のことを当たり前に、淡々と粛々と」 「女性とのお約束は何よりも優先」 「世間の常識に合わせた風俗経営」 これらをひたすら続けてきたら、いつの間にか福島市でオンリーワンと言われるようなお店になりました。 女性のランク付け大嫌いです。 写メ日記はやりたい人だけやりたい時に。 そんなお店です。
福島県/デリヘル
『MARVELOUS -マーヴェラス-』



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