あるべきWork ethic(労働倫理)とは、日々出勤し、時間を守り、頼れる存在であり、有言実行であり、誠実であり、公正な仕事をし、仕事を尊重し、同僚を尊敬し、時間を無駄にせず、他の人の仕事を邪魔せず、ボトルネックにならない、仕事をしているフリをしない。
つまり、他の人が頼れる存在であり、一緒に仕事を楽しむことができる人、もっと平たくいえば根本的に良い人であることが、高い労働倫理に結び付くのです。
当たり前の言葉が並び、簡単に感じるかもしれませんが、実際は中々難しいことばかりです。
ですが、仕事の成功、成果には1番の近道だと言えます。
まずひとつ、ひとつ、できることを徹底して続ける、これこそがもっとも確実性が高い仕事の仕方だと思います。
モチベーションに左右されたり、やらない理由を並べていても、何も前には進みません。
人生一度しかないです。
今後の貴方の人生を決めるのは、貴方の行動ひとつで大きく変わります。
今できないことは、明日できない。
そう思って行動するのみです。