宮城県/デリヘル

『夜間飛行 60分¥10,000』

2025.05.04.日

「後ろ、来い」

彼に手を引かれ、助手席から後部座席へ。

車内の狭さの中で、スカートはすぐにめくり上げられた。

背もたれに両手をついた姿勢のまま、

腰を後ろから掴まれて──

ぐちゅっ…ぬぷっ……

彼の熱いものが、ゆっくり奥へ入ってくる。

深く、もっと深く突かれるたび、

狭い座席がギシギシと軋んだ。

「おまえ…昨日から、ずっと濡れっぱなしじゃん」

太ももを伝う自分の熱で、

どれだけ感じているか、隠せなかった。

「やらしい身体になったな──

誰かに見られてるって、クセになった?」

彼の腰が奥まで沈み込むたび、

わたしの声が、自然に漏れていった。

投稿日:2025.05.04(日)09:03:17
63
64
65
66
67