宮城県/デリヘル

『夜間飛行 60分¥10,000』

2025.05.05.月
視線

「いいね、800件超えてたぞ」

彼がスマホを投げるようにダッシュボードに置いた。

後部座席に押し倒されたわたしの脚は、

もう彼の腰の動きに合わせて、

勝手に開いていた。

「声、すげぇって書かれてたな──

もっと聞かせてやれよ」

怒ってるはずなのに、

彼の腰はいつもより深く、激しく打ち込まれていた。

ぐちゅっ、ぐちゅっ、ずちゅっ…

濡れすぎた奥が音を立てて迎え入れて、

背もたれに爪が食い込む。

「誰に見せてんだよ…あんな顔」

彼の指が首を軽く締めながら、

腰は止まらず奥まで突き上げる。

「もっとやらしくなってんな。

どうせまた撮られたいんだろ?

ほら、窓の向こう…今日も来てんぞ」

わたしの目がその“誰か”を捉えた瞬間、

彼の腰がさらに深く沈み込んできて、

ぐちゃっ、という音と共に──

全部、出された。

投稿日:2025.05.05(月)17:43:22
57
58
59
60
61