宮城県/デリヘル

『夜間飛行 60分¥10,000』

2025.05.07.水
ライトの向こうで──

後部座席、脚を彼の肩に預けた体勢で、

腰を打ちつけられるたび、車内が揺れていた。

「んっ…あっ…っ、だめっ、そこ…深いのっ…!」

奥を擦るたびにぬるぬる音がして、

その音に、自分の声が重なる。

「おまえの中、ほんとぐちゃぐちゃ…っ」

彼がそう言いながら、乳首を指でぐりぐり押しつぶしてくる。

「んあっ…っ、やぁ…そんな、両方…っ」

腰を突き上げられながら、胸までいじられて、

わたしの身体はくねくねと跳ね続けた。

──そして、窓の外。

スマホのライトがうっすら光る。

“また来てる”のが、わかる。

「なぁ、こっち見ろ。

おまえのイく顔、ちゃんと見せてやれ」

「やっ…無理っ、見られながらなんて…っ」

「イケよ」

「んぁっ…っ、あああっ…っ、いっ…ちゃう…っ!!」

びくびくと痙攣する身体のまま、

奥の奥で受け止めながら、

わたしは、また、見られて絶頂した。

投稿日:2025.05.07(水)17:10:28
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