宮城県/デリヘル

『夜間飛行 60分¥10,000』

2025.05.20.火
「画面の中じゃない。もう目の前にいる」

乳首を吸われながら、

彼に奥まで突かれていたとき、

顔のすぐそばに“あの人”のスマホがあった。

シャッター音は鳴らなかった。

でも、カメラはずっと光っていた。

「……っ、くっ…ふ…」

唇を噛んで抑えようとしても、

突かれるたび、

喉の奥で息が震えていた。

「見えてるよ」って言葉が脳裏をかすめた瞬間、

奥を突かれる音が一段と生々しくなって、

ぐちゅ、ぬちゅ、ぬちゃっ…と空気が揺れる。

わたしは指を丸めたまま、

腰が勝手に浮いていた。

投稿日:2025.05.20(火)22:43:19
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