秋田県/デリヘル

『ハートムーン横手』

2024.01.02.火
泣ける本…

出版社さんさーせん
泣いてないっす笑

中学時代、周りで亡くなる方が多く「死」について考えさせられることがありました
たまたま授業で興味のあることを研究するというものがあり、そこで最期を穏やかに迎えるホスピスへ訪問する機会をいただくことができました

それが今になって思い出され、役に立つ…といったら語弊があるかもしれませんが
慌てることなく向き合えている気がします

命に限りがあるとは言うものの、その場面に直面して初めて知ることになります
本人が一番の衝撃を受けるとは思いますが、家族は本人の辛いであろうその思いと、自分の感情とを背負い生活することになります

言い方はきついですが、本人だけが辛いのではありません

でも前向きに捉えると
会いたいと思っていたけど、そのうち…なんて人と会えるし
また今度でいいやと後回しにしていた事もできます
好きな物も好きなだけ食べられます

残された時間で、今までやり残したことができるということです

ただ、朝起きて今日は生きている
いつまでこの朝を迎えられるのかという恐怖
治療の痛みや苦しみのなかで穏やかに考えることができる人はそういないと思います

それを支えられるのは、いつも側にいる家族です

まだ元気だからとか、恥ずかしいからとは言わず、「望む死」を迎えられるよう、たくさんの言葉や文字を交わすことが大切ではないでしょうか

賛否あるとは思いますが、これが与えられた使命というか…愛のかたちだと思っています

急になんだ⁉️
って思ってますよね笑

ちょっとこの本に触発されて考えただけです←なんだそれ

そんなこんなでかかとのクリーム塗って寝ます

明日の朝も甘酒飲もうっと
投稿日:2024.01.02(火)23:02:05
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