秋田県/デリヘル

『ハートムーン横手』

2024.04.15.月
サクラサク
この木は桜だったのか
あら、こっちも

毎年どころかいつも通っている道なのに驚かされるこの頃

咲いたと喜べば、あっという間に散ってしまう寂しさもあります
ありきたりな言葉ですが、だからこそ特別な喜びがあるのかもしれません

このように喜びや嬉しい話は共感し、明るい気持ちになりますよね
でも、辛いことや悲しいことは共感し合うのが難しい気がします

さも体験したかのように、そうだよね、分かるよと頷くのは失礼だし、うんうんとずっと首を縦にふるのも聞いてるのかなと不安にさせてしまう気がして





人との信頼関係はまるで桜のようにあっという間に散ってしまうと知ったのはつい先日のこと


いつも話に共感してくれるから信頼していたのに
裏切られた、許せない
と相手に怒りがこみ上げてきました

しかし問題と向き合う中で知ったのです
共感と信頼は別であるということを

今度は自分に怒りがこみ上げてきました

そしてその怒りが教えてくれたことは
「悲しい体験をさせられた」
のではなく
「別だと教えてくれた体験」
へと変わりました

自分の考えが一番正しいと生きていくのはとても危険です

歳を重ねるごとに柔らかな性格になりたいものですね


え?
もう柔らかいって?

あ、この二の腕と腹ね

なんだ、一番そばにあったじゃない

しかしその柔らかさは、自分が正しいと生きている人のように筋肉で固くしなければいけないですね




なんて最後うまくまとめた気になるなよ自分

全くうまくないぜ







って言ってる場合ではないな
投稿日:2024.04.15(月)09:38:00
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