こんばんは✨シズカです📖

本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました😊

今宵、ノーベル文学賞が発表されたわけですが「スウェーデン・アカデミーのメンバーは村上春樹にノーベル文学賞を授与すると殺されるデスゲームに参加させられとるんか……」と、思わざるを得ない結果でしたね🤔

村上春樹はリチャード・ブローティガンの匂いがするところが好き。


読者好きの仲良し様と「わたしの三冊」を選ぶとしたら、どんなテーマでどんな三冊を選ぶか、お話させていただいて、いろいろ考えてみました。

余談ですが、あたいは「WEB本の雑誌」の「作家の読書道」が好きです。好きな作家さんたちの感性や文体を育んだものを窺い知れるコンテンツって楽しいよね。


ワタクシが、自分の読書道の入口、自分の人間としての骨組み、考え方や物の見方の土台を作ってくれた本を選ぶとしたら。
📖嶽本野ばら「それいぬ」
📖大規ケンヂ「僕はこんなことを考えている」
📖中島らものエッセイ全般


私の心臓になっているのが
📖三島由紀夫「不道徳教育講座」


「小説ってこんなに面白いんだ！！」と、物語に没頭する楽しさを体感させてくれたのは
📖江戸川乱歩「孤島の鬼」
📖中島らも「ガダラの豚」
📖京極夏彦「魍魎の匣」


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こんな感じかな。




「本を読むことが、読書なのではありません。自分の心のなかに失いたくない言葉の蓄え場所をつくりだすのが、読書です」
(長田 弘 「読書からはじまる」)