秋田県/デリヘル

『ハートムーン横手』

2024.04.01.月
ラブ・ソング探して(3)

こんばんは✨シズカです🎸

明日からまた出勤します。

🗓スケジュールはとりあえず
2(火)17:00〜23:00
3(水)14:00〜22:00

タイミング合いそうな方はぜひ、遊んでくれよな!





「シズカさんみたいに一筋縄ではいかなそうな人って、何にキュンとくるんですか」

的な質問をちょいちょい受けるので🤔

あたいの女心のFコードをがっつり押さえてくるラブ・ソングについて。

ロック・ファンとして紹介したい、優れたラブ・ソングについて(こっちの動機が八割)、シリーズ形式で語りたいと思います。




💌マネスキン「I wanna be your slave」
「Beggin'」で一目惚れならぬ、一聴惚れしてから、ずっと推してるバンド、マネスキン。

とにかく、バンド全体からほとばしる色香が凄いのよ。

「I wanna be your slave」の歌詞を部分抜粋します。






君の奴隷になりたいし、君の支配者になりたい

君を飢えさせて、俺が食べ物を恵んであげたい

チャンピオンになりたいし、敗北者になってみたいけど、君のためなら俺は道化師にだってなれる

君のオトナの玩具になりたいし、君の教師になりたい

君の罪になって、それから君を諭してあげたい

君が俺を愛するように仕向けて、それから君を捨ててやりたい

君を自由にしてあげたいし、でも、君を束縛もしたい

君をテレキャスの弦みたいに弾いてあげたいけど、君が望むなら俺は君の操り人形になるよ 





とどのつまりは、「君の全てになりたい」「自分の全てを君に手向ける」「君の全てを僕で占めたい」ってことじゃん。

この熱量はやはり、イタリアと言うお国柄なのでしょうか。

これ系のラブ・ソングだと、スマッシング・パンプキンズの「Ava Adore」も頭一つ抜けてる。

タイトルの「Ava」は女性名でもあり、天や宙を意味する単語。「Adore」は崇拝を意味します。

こちらも歌詞を部分抜粋。





君は僕の娼婦
君は僕の母親
僕は君に不浄を見る
僕は君に星を数える
君は僕の頭に突きつけられた銃
君は僕の寝台の恋人
君は僕の世界の殺人鬼
君は僕の世界の神様






神様で殺人鬼で、娼婦で母親で、不浄で星で、安らぎで凶器。清濁併せ呑んだ、この世の全てが君。

キレイな部分や好ましい部分を賛美するラブ・ソングは数あれど、聖も邪も、その人まるごとを一つの宇宙として崇拝する。

改めて、ビリー・コーガンは詩人としても偉大だったなぁ、と感じ入る次第。
投稿日:2024.04.01(月)20:06:58
136
137
138
139
140