秋田県/デリヘル

『ハートムーン横手』

2024.07.26.金
自分の葬式で流したいこの一曲(改訂版)

「魏の丞相」とかけまして「フリーレン」と解きます。その心は、どちらも「曹操(葬送)」でしょう。

こんばんは。満光亭しずか です。

本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました😊

先日、お呼び下さった仲良し樣とAIイタコの話をしていて、ワタクシは考えたのです。

「弔いや供養は残された人たちの気持ちの落としどころを見つけるためのもの。葬式は残された人たちのためにあるものよなぁ」と。

なので、改めて考えてみました。


私が自分の葬式で流したいこの1曲は

♪ブルー・オイスター・カルト「(Don’t Fear) The Reaper」


まず、ロック史上、一二を争うと個人的に思っているメロディの美しさ。ワタクシの死を悼むために、集まってくれた人々には、美しい曲を聴かせてあげたい。

「季節が死を恐れないように、雨や風が死を恐れないように、死を恐れる必要なんてない。死を恐れるな」と言う歌詞も良い。葬式にぴったり。誰かの死を見送るのにぴったり。

諸行無常、是生滅法、生滅滅已、寂滅為楽。

人が生きて死ぬと言うことは季節が春から冬へと巡るのと同じこと。物事が移り変わることを恐れるな。移り変わることだけが変わらないのだし、自分もその一部なのだから。

日本人の死生観にもリンクすると思います。


この曲を作ったバック・ダーマは

「この曲は基本的にラブ・ソングなんだ。この曲で歌ってる愛は、愛する人が生きているか、物理的に存在しているかどうか、を超越する愛なんだ」

と語っています。自分と言う存在が物理的に消え去っても、自分の大切な人たちへの愛情や感謝は消えないからね、と言うメッセージ・ソングにもなると思う。


メメント・モリ!
投稿日:2024.07.26(金)01:06:08
100
101
102
103
104