土浦から帰宅。


何もやることがなく
携帯を開いてみる。


「プラネタリウム」



某人気恋愛ドラマの主題歌が
街で流れていた。




行きたいよ　君のところは
今すぐ駆け出して行きたいよ
1番に君が好きだよ　強くいられる


いいじゃないの。久しぶりにプラネタリウム。


います駆け出して行きたくなった
プラネタリウム











満席。








そりゃそうか。







よし！気を取り直して
リフレッシュ用品でも買うか。




お気に入りの香りのお店。

金木犀とホワイトリリーで悩み
交互に試してみる。




あまりにも悩んだ挙句
匂いに酔ってしまって断念。





ふらふらと歩いていたその時






ふわっ。






なんだ。
この炭の香りと

肉が焼ける匂い！！！！




香りに酔って
香りに惹きつけられ



思わず入店。






1人焼肉を楽しむ。


頼んだのはタンとハラミ。






もう一杯飲みたい。






「おいちゃん、空いてる〜」




暖簾をくぐったその先。




いつもの居酒屋。





「おい！ユリ！
クリスマスに年頃の女がくるところじゃねぇよ！




入店断る！」





「断るのを断る、瓶ビール赤星で」














見慣れた席、
好きなお酒、

いつもの昭和歌謡曲。






いいじゃないか、クリスマス。








こうして私の12/25


幸せの歌謡曲とともに幕を閉じた。
















そりゃそうだ。