おはようおばさん( ̄ー ̄ゞ-☆まちがった改めましておはようおじさん( ̄ー ̄ゞ-☆あのさあのねおじさん昨日は冷凍庫のバイトの話をしちゃってさごめんね今日はね反省しながら盆中の別のバイトの話してもいいですかえ?しつこいなって思ってくださいねそれではいくよ!たまきな山奥の奥の奥地にひっそりと佇む旅館のバイトに応募したんだすんばらしく山の奥地たまきも田舎生まれの田舎育ちだどもよーたまきのそれには到底及ばない程のすんばらしい山の奥地だっけ旅館のお仕事ってさ一度やってみたかったんだぁ~!(#^.^#)えへへ旅館で綺麗なお着物着てお上品に「いらっしゃいませ~」とか「おかえりなさいませ~」夕食時お部屋にいって膝をつき両手でふすまをゆっくり開けてにっこり「今日は観光でいらしたのですか」とかちょっとした談笑したあと「本日のお夕食は地元で採れた新鮮のナンチャラカンチャラで~」旅館の女将さんの接客のお仕事はりきってがんばるぞう~!(#^.^#)到着して社員さんに挨拶すると渡されたのはあれま?お着物ではなく色褪せたエプロン「こっちだよ~」手招きされ訳も分からず通されたのがお客さまの帰られた客室「今日はね お部屋のお掃除お願いしたくって」「お盆だからお客さま多くて わたし1人では追い付かなかったの きて貰えて助かるわ~♪」ははあ、なるほろ!たまきはすっかりてっきり甚だしい勘違いをしとったじぇ!(笑)まあまあ華やかな舞台のお仕事よりも裏方に徹したお仕事は得意中の得意でありますしたまきにはこちらのほうが似合っとりますよおし!そうと分かったらやったるぞう!たまきはズボンの裾をふくらはぎまでまくりあげ半袖の袖をさらにたくってタンクトップ的にして色褪せたエプロンを身に付けあたまにはバンダナをぎゅってかぶって首に汗ふきの粗品タオルを巻いて水筒の水をぐびぐびやるしっかりまかないいざ出陣!任された客室にはいると10畳ほどの和室にはテーブルの上に飲みきったビール缶が2本と灰皿に6本ほどのたばこの吸殻崩れたお布団ひとつありその上にぐちゃぐちゃに脱ぎ散らかした浴衣ついさっきまで人がいたことを感じさせてくれるしなぜかドキドキ興奮してしまうこの光景たまきこれを見ただけでピンときたね「これは間違いなくおじさんが泊まった部屋だ!」その時のたまきのテンションの上がり様といったら!あのねえおじさん!おじさん!おじさん!お盆におじさんが1人で山奥の旅館に泊まるってねえ!どうしたよ!?どうしちゃったよ!?あーん!!たまらんね!!たまきのこと呼んでよって話!まじでイケズ~!って感じ!( 〃▽〃)たまきねえその見知らぬおじさんの脱け殻を喜んで片付けましたよまずは窓を全開にいたしますお布団のシーツと枕カバーを勢いよくひっぺがしお布団たたんで押し入れへ突っ込みます畳、板場、窓枠の小虫、天井の埃に掃除機をかけテーブル、板場、窓枠、テーブル、ティッシュケースを布巾で拭き洗面所でポットの湯を捨て洗面所の歯ブラシや歯みがき粉など使いかけの残骸を捨て洗面所と鏡を布巾で拭き上げるそしてトイレ掃除は一番の得意です便器や便座を磨くことって心を磨くのと同じってお母ちゃんが言ってた今も信じてる拭いていて雑巾が黄ばむんだよねするとおもわずニヤけてしまうおじさんめ立ちションして引っ掛けけたな(笑)たまきにかけてくれりゃあいいものを!便器に膝まづいてピカピカに磨くこの行為おじさんの後始末をしているかのような気分で心が満たされるおじさんおじさん1人でどんな一夜を過ごしたの?ねえ寂しくなかった?オナニーしたかな?その割にはゴミ箱にオナニーの形跡は見当たらないよでも間違いなくここにはおじさんが泊まったんだだってわかるたまきにはわかるんだねえおじさん旅館でもビジホでもいいよ気持ちよく泊まって帰られたあと片付けてくれる人のことって考えたことありますか?限られた時間内に綺麗にしなければならない責任感と焦燥感とにかく忙しい!の一言に尽きますもたもたやっているとすぐにわかるし雑にやっていてもすぐにわかる急いで丁寧にやることを学びましたその中でも片付けだけ考えているんじゃあないんですよね掃除婦っておじさんの宿泊された脱け殻をですね「掃除婦は見た」的な掃除しながらわずかな痕跡から推測するし検証していますそしてたまきのようなオジマニアはね宿泊されたおじさんに想いを馳せて妄想の虜となる相当気持ち悪いですね書いてる本人も気持ち悪いと自覚してますがそれこそがたまきの個性ですから仕方がないでも冗談抜きにほんとなかなか面白く興味深いお仕事だったよ他人の宿泊したあとのお部屋見る機会ってそうそうありませんよね?いや、そんなもん見たくもないよ、ですって?いやいやおじさん綺麗な物ばかり見ていてもね物事の見方考え方が偏りますってばしらない知識しらなくていい世界そんなのって果たしてあるのかな?何でも見聞きしてみるのは自分のため人のためになるとおもうんだよねというか自分のため人のためになるようにさせるために何でも見聞きしたいし利用して活用させたいそれの善悪を決めたり取捨選択するのはあとは自分の良心が決めればいいことであって自分の偏見や価値観をぐらつかせて覆るショッキングな経験って貴重だし人生できっと必要なことじゃないかしら自分の無知さ非力さを思いしって悔しさや絶望を感じることって貴重だし人生できっと必要なことじゃないかしらうまくはいえないけどたまきはそう思うような思わないようなドッチナンダ(`ロ´;)話がどこか明後日の方向に飛んでった客室掃除の話に戻しますけどねちゃんとティッシュペーパーとトイレットペーパーのピラピラを三角に折っておさめる扉と取っ手を雑巾で隅々まで拭いてほい、いっちょあがり!そんな感じで午前午後で一階と二階のお部屋の客室お掃除してお昼はまかないカレーをご馳走になったくらいにして無事に旅館バイト終了おじさんの妄想と無我夢中だったせいかあっという間のお仕事でした外仕事とはまた違うハードさやコツがあって勉強になったしやっぱりどこにいてもどんなバイトしていてもおじさんとは切っても切れないご縁、腐れ縁だということをおもいしったバイトでした次回はラブホのお掃除バイトなんかをしてみたいなおじさんとデリヘルお姉さんとの偽りの愛の結晶、愛の残骸の後始末をね生唾のみながら唇を噛み締めながら床に膝まづいてやってみたいものでありますいいですか旅館のみならずビジホやラブホを利用する世のおじさんよ!掃除婦さんに感謝しなさいよね!そう!もっとだよもっと!代わりにたまきが感謝されてあげますからもっと感謝してよねおじさんほれもっともっと(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
おはようおばさん( ̄ー ̄ゞ-☆
まちがった
改めまして
おはようおじさん
( ̄ー ̄ゞ-☆
あのさ
あのね
おじさん
昨日は冷凍庫のバイトの話をしちゃってさごめんね
今日はね
反省しながら盆中の別のバイトの話してもいいですかえ?
しつこいなって思ってくださいね
それではいくよ!
たまきな
山奥の奥の奥地にひっそりと佇む旅館のバイトに応募したんだ
すんばらしく山の奥地
たまきも田舎生まれの田舎育ちだどもよー
たまきのそれには到底及ばない程の
すんばらしい山の奥地だっけ
旅館のお仕事ってさ
一度やってみたかったんだぁ~!
(#^.^#)えへへ
旅館で綺麗なお着物着てお上品に
「いらっしゃいませ~」とか
「おかえりなさいませ~」
夕食時お部屋にいって膝をつき両手でふすまをゆっくり開けてにっこり
「今日は観光でいらしたのですか」とかちょっとした談笑したあと
「本日のお夕食は地元で採れた新鮮のナンチャラカンチャラで~」
旅館の女将さんの接客のお仕事
はりきってがんばるぞう~!
(#^.^#)
到着して社員さんに挨拶すると
渡されたのは
あれま?
お着物ではなく色褪せたエプロン
「こっちだよ~」
手招きされ訳も分からず通されたのが
お客さまの帰られた客室
「今日はね
お部屋のお掃除お願いしたくって」
「お盆だからお客さま多くて
わたし1人では追い付かなかったの
きて貰えて助かるわ~♪」
ははあ、なるほろ!
たまきはすっかりてっきり甚だしい勘違いをしとったじぇ!(笑)
まあまあ
華やかな舞台のお仕事よりも
裏方に徹したお仕事は得意中の得意でありますし
たまきにはこちらのほうが似合っとります
よおし!
そうと分かったらやったるぞう!
たまきはズボンの裾をふくらはぎまでまくりあげ
半袖の袖をさらにたくってタンクトップ的にして
色褪せたエプロンを身に付け
あたまにはバンダナをぎゅってかぶって
首に汗ふきの粗品タオルを巻いて
水筒の水をぐびぐびやる
しっかりまかないいざ出陣!
任された客室にはいると
10畳ほどの和室にはテーブルの上に飲みきったビール缶が2本と灰皿に6本ほどのたばこの吸殻
崩れたお布団ひとつあり
その上にぐちゃぐちゃに脱ぎ散らかした浴衣
ついさっきまで人がいたことを感じさせてくれるし
なぜかドキドキ興奮してしまうこの光景
たまき
これを見ただけでピンときたね
「これは間違いなくおじさんが泊まった部屋だ!」
その時のたまきのテンションの上がり様といったら!
あのねえおじさん!
おじさん!
おじさん!
お盆におじさんが1人で山奥の旅館に泊まるってねえ!
どうしたよ!?
どうしちゃったよ!?
あーん!!
たまらんね!!
たまきのこと呼んでよって話!
まじで
イケズ~!って感じ!
( 〃▽〃)
たまきねえ
その見知らぬおじさんの脱け殻を喜んで片付けましたよ
まずは窓を全開にいたします
お布団のシーツと枕カバーを勢いよくひっぺがし
お布団たたんで押し入れへ突っ込みます
畳、板場、窓枠の小虫、天井の埃に掃除機をかけ
テーブル、板場、窓枠、テーブル、ティッシュケースを布巾で拭き
洗面所でポットの湯を捨て
洗面所の歯ブラシや歯みがき粉など使いかけの残骸を捨て
洗面所と鏡を布巾で拭き上げる
そしてトイレ掃除は一番の得意です
便器や便座を磨くことって
心を磨くのと同じってお母ちゃんが言ってた
今も信じてる
拭いていて雑巾が黄ばむんだよね
するとおもわずニヤけてしまう
おじさんめ立ちションして引っ掛けけたな(笑)
たまきにかけてくれりゃあいいものを!
便器に膝まづいてピカピカに磨くこの行為
おじさんの後始末をしているかのような気分で心が満たされる
おじさん
おじさん
1人でどんな一夜を過ごしたの?
ねえ
寂しくなかった?
オナニーしたかな?
その割にはゴミ箱にオナニーの形跡は見当たらないよ
でも間違いなくここにはおじさんが泊まったんだ
だってわかる
たまきにはわかるんだ
ねえおじさん
旅館でもビジホでもいいよ
気持ちよく泊まって帰られたあと
片付けてくれる人のことって
考えたことありますか?
限られた時間内に綺麗にしなければならない責任感と焦燥感
とにかく忙しい!の一言に尽きます
もたもたやっているとすぐにわかるし
雑にやっていてもすぐにわかる
急いで丁寧にやることを学びました
その中でも
片付けだけ考えているんじゃあないんですよね掃除婦って
おじさんの宿泊された脱け殻をですね
「掃除婦は見た」的な
掃除しながらわずかな痕跡から推測するし検証しています
そしてたまきのようなオジマニアはね
宿泊されたおじさんに想いを馳せて妄想の虜となる
相当気持ち悪いですね
書いてる本人も気持ち悪いと自覚してますが
それこそがたまきの個性ですから仕方がない
でも冗談抜きにほんとなかなか面白く興味深いお仕事だったよ
他人の宿泊したあとのお部屋
見る機会って
そうそうありませんよね?
いや、そんなもん見たくもないよ、ですって?
いやいやおじさん
綺麗な物ばかり見ていてもね
物事の見方考え方が偏りますってば
しらない知識
しらなくていい世界
そんなのって果たして
あるのかな?
何でも見聞きしてみるのは自分のため人のためになるとおもうんだよね
というか自分のため人のためになるようにさせるために何でも見聞きしたいし
利用して活用させたい
それの善悪を決めたり取捨選択するのは
あとは自分の良心が決めればいいことであって
自分の偏見や価値観をぐらつかせて覆るショッキングな経験って
貴重だし人生できっと必要なことじゃないかしら
自分の無知さ非力さを思いしって悔しさや絶望を感じることって
貴重だし人生できっと必要なことじゃないかしら
うまくはいえないけど
たまきはそう思うような思わないような
ドッチナンダ(`ロ´;)
話がどこか明後日の方向に飛んでった
客室掃除の話に戻しますけどね
ちゃんとティッシュペーパーとトイレットペーパーのピラピラを三角に折っておさめる
扉と取っ手を雑巾で隅々まで拭いて
ほい、いっちょあがり!
そんな感じで午前午後で一階と二階のお部屋の客室お掃除して
お昼はまかないカレーをご馳走になったくらいにして
無事に旅館バイト終了
おじさんの妄想と無我夢中だったせいか
あっという間のお仕事でした
外仕事とはまた違うハードさやコツがあって勉強になったし
やっぱりどこにいてもどんなバイトしていても
おじさんとは切っても切れないご縁、腐れ縁だということをおもいしったバイトでした
次回はラブホのお掃除バイトなんかをしてみたいな
おじさんとデリヘルお姉さんとの偽りの愛の結晶、愛の残骸の後始末をね
生唾のみながら
唇を噛み締めながら
床に膝まづいてやってみたいものであります
いいですか
旅館のみならずビジホやラブホを利用する世のおじさんよ!
掃除婦さんに感謝しなさいよね!
そう!もっとだよもっと!
代わりにたまきが感謝されてあげますから
もっと感謝してよねおじさん
ほれもっともっと(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪