岩手県/デリヘル

『Madonna北上店 (マドンナ北上)』

2023.05.08.月
ことば愛強め

おじさんおはよう( ̄ー ̄ゞ-☆





ねえおじさん

たまきはさ

ことば がね

ことばあそび が

すごくすきなんですね





おなじこと伝えるにしても

ことばのチョイスって

おじさんのお人柄がめちゃめちゃでてるよ


それって、面白いよね





今日はね
ことばについてことばで語る
という
つまりはたまきが好きなことを語るという回です(いつものことだろ)






最近
こりゃ面白いわい!


そんなね
たまきにドンピシャなことばがね!


まーだこんなすごいの、あったのかいー!



って感心したことばがじつはね
あるんですよ




なんか
今更感が強いかもしれませんけどね

最近しったんですよねたまきはね









それは
上司であるイカれた会長と部下である黒服たちとの間で悩み、葛藤し、揺れ動く、中間管理職のおじさんの迷言、いえ、名言でありまする


あ、今日はアニメやマンガのご紹介じゃないから
この舞台だとか状況だとか誰に向けてだとか
そういうの
まったく無視
割愛ね
(愛してやまない利根川おじさんへの愛についてはまたいずれ)


でもってそのおじさんのことばってのがこれよ






『ぶち殺すぞ ゴミめら!』






このことばをしったとき

たまきは
このよわいあたまを
どでかい合わせシンバルかなにかで
おもいきし挟まれたんじゃないかってくらいの
おっきな衝撃を受けたんですよ





あんね

『ぶち殺すぞ ゴミたち!』

これじゃあ、この迫力、気迫って感じられんのじゃよ



かといって

『ぶち殺すぞ ゴミらめ!』

たまきは初めてこのことばしったとき ゴミらめ のほうが日本語的に正しいんじゃね?ってね、ずっとずっと違和感あったんです


もうねその違和感がきもちわるくてきもちわるくて
数日あたまから離れなくて具合悪くなりました


ええ

ええ










ゴミらめ

ゴミめら








ねえおじさん

このことばたちをよおく噛みしめて









ごみらめ

ごみめら












ほうら



牛たちが一度食べたものをまた口に戻して噛み直して飲んでやるかのように


ことばもさ
なんどもなんどもくりかえして反芻させるの





すると

とんでもなく!

とんでもねえ!ことばだったんだ!
と感じる羽目になるんです






前者のゴミらめ

では到底いきつくことのない表現である

後者のゴミめら

 



一文字、されど一文字

恐れ入りました





たまきには想像もつなかない
未知のことばだったよ

しったげ面白いよ

しったげな



おじさん

おじさんわからんだろうな

たまきはまたなに意味のわからんことを得意になってほざいているんだ、と



うんそれでいい

それで
















あとねあとね(まだ続くんですか)


TikTokとかでバズった曲なのかね


可愛くてごめんとか
生まれてきちゃってごめんとか
言っちゃってる曲が、あるでしょう


これまたすごい今どきらしい、ぱやぱやしたお歌ができましたねぇ平和~とおもってあなどっていたのだけれども



この曲の歌詞にもね

おお?!

って



よくそんな生意気ことば思いつくよなぁ!すてきすぎるぜ☆

とね
感心したフレーズが
あるのでありますよ








それってのがこれ



「あんたらごとき」





いやあ、いい。

ぞくぞくする。

生意気だわな。

はい、こういう生意気メスガキには、わからせが必要です!( ̄ー ̄ゞ-☆

ってなね(笑)











とにかくさ

そのことばチョイスがあるだけで
凄く、それを発するお人柄も心情もね


ええ (勝手に)お察しいたしますよ 


とね








つまりはね




「ゴミめら!」



「あんたらごとき」





一言で酷く軽蔑しているさまも
心底沸き上がる憎悪やらも悟らせせてくれる

そして彼が彼女らがそんなことばに辿り着いてしまうほどに歪んでしまった人生の過程、背景の妄想をね
掻き立てられるんですね





だもんでたまきはしこたま感心した








たしかにことばって使うものであり表現する手段のひとつではあるよ

だからこそ表現の幅をきかせたいがため語彙力は身に付けたい

でもたぶんそれだけじゃないよ



綺麗なことばも汚いことばも
そういう尺度では測れないことばもすべてひっくるめて

受け手のこちらの
いまの置かれている立場とか心情とかのタイミングによってのね
その時だからこそ
いまこの時だからこそ
ガツンと響いて
衝撃的な電流走ることばがさ
あるんじゃないすか



やっぱり
普通なことや無難なことって
記憶から淘汰されちゃうよどうしても

そうじゃないのが
記憶にのこって
そだてられていくよね




え?なにがって
ことばの話をしてるんだよおじさん

ちゃんとついてきてよね?(笑)






その時のじぶんの表現を越えた
想像もつかないことばにであえると
ハッと息をのんで震撼するし
じぶんの中に取り込んで
そだてて 

「その時」がきたら
じぶんも
ここぞとばかりに


テッテレー!(ドラえもん的な効果音)

 「ナンチャラカンチャラ~!」(*´・∀・)つ


ってなかんじに
あたためてきたことばを引っ張り出して活用する









いまだに
そういう名残あるけれど


ことばで人様の心をズタボロに
殺害したことがある


一度や二度じゃなくて
他人の心が
寄り添うってことが
そういう気持ちが

まったくもって欠けていた奴です
鬼頭たまきってそういう殺人犯





いま?
いまですか?
いまはおじさんの気持ち
しりたくてしりたくて
わかろうと
必死に努力はしているつもり


つもりつもってつもり病(笑)



はぁ?

やってるつもり?
してるつもり?

つもり
つもり
つもり
つもり





お前がそんなつもりでもな
まわりにはそんなつもりじゃあ
通用しねえんだよこの大馬鹿野郎!

(ばちこーん!)


中学2年のときの部活の顧問の先生


顔真っ赤にして
近距離でオイラの顔面にボールをおもいきし投げつけながら
唾飛ばしてものすごい剣幕で怒鳴られた

いまでも感謝してる名言です







いやはや

また脱線した(笑)



とにかく

ことばは面白い

受け手の解釈やタイミングでもことばの持つ意味変わってくるから

   




とことん
ことばって
面白い
興味深い














ねえ

そういうことばって

案外おじさん発信なものも
けっこう多いんだ

ことば巧みなおじさんは
エッチも巧み

ことばを弄べるおじさんは
女をも弄べる


ことばを制すおじさんは
すべてとはいわんけど
いろいろうまくヤッているしちゃっかり人生楽しんじゃってる(意味深)
と言っても過言ではないのでアール












だからさおじさん


物は言いよう!
なんですってば

ね?

たまきにもさ
ことばで落としてみせてよ


ははっ
おじさんごときにできるかな~(#^.^#)♪
























ん~ん(ノ_<。)

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい生意気言いましたごめんなさい大好きですおじさん
おじさんしか眼中にないんですおじさん命!
おねがいですから愛してますおじさん





投稿日:2023.05.08(月)04:57:12
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