サスペンスドラマやミステリードラマ大好きです。

そんなサスペンスやミステリードラマあるあるの嘘が幾つかあるんです。

誘拐するシーンなんかで黒ずくめの人が後ろからクロロホルムをハンカチに染み込ませて鼻や口を覆って気絶させるアレですが昔はよくあるシーンでしたよね。

黒ずくめの服って逆に目立ちそうです。

クロロホルムって確かに劇薬で過去には麻酔に使われていた事もあったようですが気絶するまでに最低10分はかかるそうなんです。あんな瞬時に気絶しないみたいです。へえ〜。

サスペンスなんかでよくある青酸カリを食べ物や飲み物に混ぜて殺害するアレですが青酸カリって口に入れた瞬間吐き出すほど不味いらしいんです。気が付かないで食べちゃって死んじゃったなんてのはないらしいです。

かなり強い劇薬なんで入手困難だしもし手に入れて犯罪に使ったとしても必ず足がつきます。

ドラマでは何故か普通の主婦が旦那の食べ物に混ぜて殺害するシーンもありますがただのメシマズ嫁に認定されるだけだったんですね。

逆探知も犯人からの電話引っ張って！時間稼いで！ありますよね。逆探知って実は一秒くらいでできちゃうんです。私も逆探知で電話かかってきた事ありますが確かに早かったかも。私は犯人じゃないですよ？

スリリングなシーンを演出するためなんですね。ドキドキハラハラしながら観てましたよ。

よくあるのが切れてる電話に「もしもしっ？おいっ！もしも〜し」って話す人いるけど現実にはそんな人いないと思うんですよね。

電話切れてますよ？って思っちゃいます。

どれも真似しちゃダメですよ。

あ、切れた電話に話しかけるのは真似しても別にいいか笑

藤井りか​​​​​​​