《世の中の恐ろしいもの、敵わないもの》の表現の１つで、昔から よく聞いていたような気がするトミズです。

地震があったので、フト思い出した言葉なのですが、
天災・天災・天災(もしくは人災)・ときて ナゼに？親父(人)なのか。

確かにお父さんって、怒らせたら怖いイメージはあれど、天災のような恐さではなくて...良くない行いをした時に怒られるかなっといった感じ。

逆に言えば 良くない事さえしなければ あったかくて大きな存在。尊敬できる人...なんていうイメージの方が強い。

ナゼに？オヤジ？？

誰かが、半分 冗談でギャグ的に作った言葉なんだろうなと思ってたトミズ。

ちょっと気になって、Googleってみたら...

イヤイヤ、ビックリ！
言葉自体は 江戸後期にはあったというではありませんか！
....なかなかに古い言葉だったんですね。驚きです。

やっぱり《親父》のところは、後から漢字があてられてる風で、
今の時代だと オヤジのところに《女房》や《コロナ》なんてのも当てはめて使われてるみたい。

いくつかあった《おやぢ》の意味の解説で、トミズ的に 1番シックリきたのが【 大山嵐(おおやまじ) 】。

今でいうところの【台風】を指す言葉のようですが、それだと 納得できる《恐ろしいもの》を表した言葉になるかも。


さて、本日も よろしくお願いします。




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