このお仕事を続ける中で、伝えなければならないこともあるんです。

今日はそのひとつ、大切なお話をさせてください。


日記ではいつも甘くて楽しい話をお届けしていますが、今日は少し真面目なお話をさせてください。

お会いする方のほとんどは、優しく丁寧に接してくださいます。

でも、なかには強引すぎるプレイや、無理やりな触れ方をされることもあります。

たとえば、キスのときに口を塞がれて息ができなくなったり、体の“内側”に痛みを感じるほど乱暴に触れられたり。


頭を押さえつけられたり、断っても止めていただけなかったこともあります。

私たちは笑顔でお迎えし、あなたにとって癒しの時間になるよう努力しています。

だからこそ、「していいこと」と「してはいけないこと」の境目は、どうか一緒に大切にしてほしい。


これは、紫輝ひとりの願いではありません。
どのキャストも、心と身体を使って、日々懸命にこの場所に立っています。

一人ひとりの時間が、優しさに包まれるものであってほしい――そう心から願っています。

お金をいただいているからこそ、きちんと感謝しています。

でも、それと同時に、“人としての思いやり”は、お金ではなく心からのものだと思うのです。

これからも、安心して心を開ける時間であるように。
私たちは“道具”ではなく、“人”として触れ合っています。

その気持ちが、ほんの少しでも届いたら嬉しいです