物語も中盤に差し掛かってきましたが…ゴールデンウイークを利用して楽天大好き妹家族が先日仙台に上陸しました中学校に上がった甥っ子ちゃんと会った時サトルはこんな年であんな壮絶な人生を…と思ったらなんだか切なくなりましたちなみに甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんは選手考案弁当の話と今季買う予定のグッズで盛り上がり、プレミアムなファンメンバーになりたいと妹にねだり続けるという至極平和な絵面でしたねさて話しは戻り家族を探す旅に出たサトルのサバイバルは続いていた…旅の途中で、大雨に遭遇したサトルは崩落しなかったトンネルを雨宿り先に選ぶと、そこで偶然トンネルを住居にしていた地球物理学者の小見山博士とその助手瀬川↓と出会い、この世界を滅亡させた大地震は、極めて巨大な規模の地殻変動によって起きたという真実を知ることとなるそのような事実を知らされたとしてもサトルにできるのは家族の情報を追うことに変わりはないサトルに出来ることなどないのだまさかの小見山博士はサトルの家族と遭遇していたらしく、おおよそ西の方角へ行ったという断片的ではあるが確かな情報をサトルは得る(アキコとの出会い以来のサトルにとって希望らしい希望だけど、ずっとどんでん返しで悲しい思いをしてるからこの情報が嬉しい結果になるといいなぁと当時フラグを立てまくっていた中学生の私)その後、ひとつの事件が起きる歩く内に野犬の集団につけ狙われたらしい野犬たちはいきなりは襲って来ることはなく、サトルが体力をなくすのを待つ戦法で徐々に彼を追い詰めていく絶体絶命に思われるこのとき現れたのはたくましい成犬に育ったシロの姿だったシロはなんと野犬集団のボスになっていたが、サトルのことを忘れておらず、彼を助けるために仲間を噛んだことで逆襲されながらもサトルを守った野犬たちにサトルを諦めさせた後は、自分がつがいのメスを見つけて未来をつかみ取った事実をサトルに知らせ、彼の前から去っていった(再会した時に絶対にここからまたシロと一緒に旅路を進むんだろうと思った単純思考の私はここです)サトルは、シロが家族を得たことを喜んだが、同時に自分の家族にどうしても会いたいという思いが強まっていく旅は続く…ただ西、という頼りない情報でも家族の通った道と信じてサトルは進む駄菓子菓子サトルの前に立ちはだかったのは、切り立った断崖絶壁だった…家族はどうやらこの崖を渡すケーブルカーのラインに手製のゴンドラを通して向こう岸に辿り着いたようだが、サトルの到着と共にケーブルカーのラインを支える鉄柱は完全に倒壊してしまう悔しさに絶叫するサトルだったが、それでも諦めないそこに家族へと繋がるかもしれない道があるなら空を飛ぶ必要があるなら飛んでやるとばかりに、ケーブルカー乗り場に残されていたあり合わせの資材と、近くの竹林から入手した竹に、それまで培ったサバイバル技術のすべてを注ぎ込み、幾度もの失敗にもめげずに、とうとう使用可能なハンググライダーを自作したのだ(ここまでくるとサトルってこの現状に巻き込まれる前はどんな子どもだったんだろうと思えてきますねサバイバル能力高いって言ってもこうなってくるとその辺の大人顔負けどころか大人より優れていること間違いない)そして、ついにサトルは向こう岸に生きて辿り着いたとは言え喜んでばかりもいられないその先にも崖ばかりが続き、やがて道を見失う食料も水も底をついた…サトルは生きるため水を得ようと、がむしゃらに崖下に降りてなんとか水にありつくと、奇跡的に人の集落の近くへと辿り着く家族の痕跡はなかったが、代わりに出会ったのは宗教的に村を支配する神主↓と、その神主に生き神として担ぎ上げられ利用される娘さつき↓そして生きる気力をなくして神主の創った幻想の神に祈るだけの村人たち神主の策略でサトルは追いだされそうになるが、たった1人でサバイバル生活を切り抜けてみせる彼の姿を見る内に、村人たちは再び人間という生命体がもつ生きる希望を取り戻し、サトルと和解する(神主もまさかの和解の一員という意外展開大体こういうのって神主は最後まで意見を変えずに対立して孤立してってのが王道ですよね)そしてまた奇跡が起こるなんと村人の1人がここにサトルが来る前、イカダで川を渡っていった数組の家族を見たと言うのだサトルは久々にイカダを自作して声援を背に村を去った(イカダ製作はもはやお手のものもう本当にこの子どこでも生きていけそうだよなぁ…)駄菓子菓子幸運なことばかりが続くはずはない川の流れが異常に早く、対処に失敗したサトルはイカダを喪失してしまうやむなく上陸した矢先に出会ったのが、どうしてかトラばさみ↓にかかってしまっていた少女だった少女はこの近場にある学校廃墟にサバイバルを営む少年少女の1人だったトラばさみは彼らが食料となる獲物を得るために仕掛けたものだが、位置を全体へ周知するなどの安全性を考慮せずに設置したため彼女が被害にあってしまったのだ少女を助けたサトルは皆が皆平和主義というわけではなかった少年たちの争いに巻き込まれるやがて洪水が起き、学校廃墟は押し流され、少年たちの命は危機にさらされるそんな時、サトルのただ生きて家族へ会おうとするひたむきな姿、そして人間の世の中は終わっておらず必ず未来はやって来るという希望が、最終的に彼らを和解・団結させ、危機から逃れることとなる洪水が去った後、サトルは一緒に住もうと少年たちから誘われるが、それを断り家族を捜す旅をつづける…next家族との再会サトルを待ち受けていたものとは長くなってしまいましたねそして物語も終盤に近づいてきましたそれにしてもサトルのサバイバル能力凄すぎるもう出来ないことはないんじゃないかたら思いますね、ここまでくると海も空も怖くないならあとは何が残っているのか…そして日記を見たよと言ってくれるお兄さんたちありがとうございますあともう少しで終わるので最後までお付き合いくださいねジンメンも検索してくれたお兄さんたちいたみたいで中々インパクトある漫画ですよね
物語も中盤に差し掛かってきましたが…






)



)


サバイバル能力高いって言ってもこうなってくるとその辺の大人顔負けどころか大人より優れていること間違いない
)



大体こういうのって神主は最後まで意見を変えずに対立して孤立してってのが王道ですよね
)

もう本当にこの子どこでも生きていけそうだよなぁ…)









あともう少しで終わるので最後までお付き合いくださいね


ゴールデンウイークを利用して楽天大好き妹家族が先日仙台に上陸しました
中学校に上がった甥っ子ちゃんと会った時サトルはこんな年であんな壮絶な人生を…と思ったらなんだか切なくなりました
ちなみに甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんは選手考案弁当の話と今季買う予定のグッズで盛り上がり、プレミアムなファンメンバーになりたいと妹にねだり続けるという至極平和な絵面でしたね
さて話しは戻り家族を探す旅に出たサトルのサバイバルは続いていた…
旅の途中で、大雨に遭遇したサトルは崩落しなかったトンネルを雨宿り先に選ぶと、そこで偶然トンネルを住居にしていた地球物理学者の小見山博士とその助手瀬川↓
と出会い、この世界を滅亡させた大地震は、極めて巨大な規模の地殻変動によって起きたという真実を知ることとなる
そのような事実を知らされたとしてもサトルにできるのは家族の情報を追うことに変わりはない
サトルに出来ることなどないのだ
まさかの
小見山博士はサトルの家族と遭遇していたらしく、おおよそ西の方角へ行ったという断片的ではあるが確かな情報をサトルは得る
(アキコとの出会い以来のサトルにとって希望らしい希望だけど、ずっとどんでん返しで悲しい思いをしてるからこの情報が嬉しい結果になるといいなぁと当時フラグを立てまくっていた中学生の私
その後、ひとつの事件が起きる
歩く内に野犬の集団につけ狙われたらしい
野犬たちはいきなりは襲って来ることはなく、サトルが体力をなくすのを待つ戦法で徐々に彼を追い詰めていく
絶体絶命に思われるこのとき
現れたのはたくましい成犬に育ったシロの姿だった
シロはなんと野犬集団のボスになっていたが、サトルのことを忘れておらず、彼を助けるために仲間を噛んだことで逆襲されながらもサトルを守った
野犬たちにサトルを諦めさせた後は、自分がつがいのメスを見つけて未来をつかみ取った事実をサトルに知らせ、彼の前から去っていった
(再会した時に絶対にここからまたシロと一緒に旅路を進むんだろうと思った単純思考の私はここです
サトルは、シロが家族を得たことを喜んだが、同時に自分の家族にどうしても会いたいという思いが強まっていく
旅は続く…
ただ西、という頼りない情報でも家族の通った道と信じてサトルは進む
駄菓子菓子
サトルの前に立ちはだかったのは、切り立った断崖絶壁だった…
家族はどうやらこの崖を渡すケーブルカーのラインに手製のゴンドラを通して向こう岸に辿り着いたようだが、サトルの到着と共にケーブルカーのラインを支える鉄柱は完全に倒壊してしまう
悔しさに絶叫するサトルだったが、それでも諦めない
そこに家族へと繋がるかもしれない道があるなら空を飛ぶ必要があるなら飛んでやるとばかりに、ケーブルカー乗り場に残されていたあり合わせの資材と、近くの竹林から入手した竹に、それまで培ったサバイバル技術のすべてを注ぎ込み、幾度もの失敗にもめげずに、とうとう使用可能なハンググライダーを自作したのだ
(ここまでくるとサトルってこの現状に巻き込まれる前はどんな子どもだったんだろうと思えてきますね
そして、ついにサトルは向こう岸に生きて辿り着いた
とは言え喜んでばかりもいられない
その先にも崖ばかりが続き、やがて道を見失う
食料も水も底をついた…
サトルは生きるため水を得ようと、がむしゃらに崖下に降りてなんとか水にありつくと、奇跡的に人の集落の近くへと辿り着く
家族の痕跡はなかったが、代わりに出会ったのは宗教的に村を支配する神主↓
と、その神主に生き神として担ぎ上げられ利用される娘さつき↓
そして生きる気力をなくして神主の創った幻想の神に祈るだけの村人たち
神主の策略でサトルは追いだされそうになるが、たった1人でサバイバル生活を切り抜けてみせる彼の姿を見る内に、村人たちは再び人間という生命体がもつ生きる希望を取り戻し、サトルと和解する
(神主もまさかの和解の一員という意外展開
そしてまた奇跡が起こる
なんと村人の1人がここにサトルが来る前、イカダで川を渡っていった数組の家族を見たと言うのだ
サトルは久々にイカダを自作して声援を背に村を去った
(イカダ製作はもはやお手のもの
駄菓子菓子
幸運なことばかりが続くはずはない
川の流れが異常に早く、対処に失敗したサトルはイカダを喪失してしまう
やむなく上陸した矢先に出会ったのが、どうしてかトラばさみ↓
にかかってしまっていた少女だった
少女はこの近場にある学校廃墟にサバイバルを営む少年少女の1人だった
トラばさみは彼らが食料となる獲物を得るために仕掛けたものだが、位置を全体へ周知するなどの安全性を考慮せずに設置したため彼女が被害にあってしまったのだ
少女を助けたサトルは皆が皆平和主義というわけではなかった少年たちの争いに巻き込まれる
やがて洪水が起き、学校廃墟は押し流され、少年たちの命は危機にさらされる
そんな時、サトルのただ生きて家族へ会おうとするひたむきな姿、そして人間の世の中は終わっておらず必ず未来はやって来るという希望が、最終的に彼らを和解・団結させ、危機から逃れることとなる
洪水が去った後、サトルは一緒に住もうと少年たちから誘われるが、それを断り家族を捜す旅をつづける…
next
家族との再会
サトルを待ち受けていたものとは
長くなってしまいましたね
そして物語も終盤に近づいてきました
それにしてもサトルのサバイバル能力
凄すぎる
もう出来ないことはないんじゃないかたら思いますね、ここまでくると
海も空も怖くないならあとは何が残っているのか…
そして日記を見たよと言ってくれるお兄さんたちありがとうございます
ジンメンも検索してくれたお兄さんたちいたみたいで
中々インパクトある漫画ですよね