さてさて今回は仲良しさんからのリクエスト実は世代に近いけど見たことないんだよね〜れんちゃんは見たことあるのかな知ってたら教えてとのご連絡いただきまして、返信しましたが…勿論読んでおります何なら実家にありますというわけで今回の1冊は名前は知ってる人も多いのではマジンガーZです早速冒頭のお話にいきましょう地下帝国の首領にして悪の天才科学者Dr.ヘル↓はエーゲ海のバードス島で発見した古代ミケーネの遺跡から機械獣軍団というロボットを作り上げた地下帝国とは、Dr.ヘルの野望である世界征服のために作られた悪の組織だ彼は世界征服を実現すべく機械獣軍団を送り込もうとする(悪の組織とか世界征服ってワードに何となく昭和感を感じるのは私だけかなもう冒頭からツッコミどころ多めで情報量多すぎる駄菓子菓子Dr.ヘルには最大の障害があったのだDr.ヘルの遺跡発掘に同行した仲間の科学者たちは、遺跡の存在を秘密にしておきたい彼の凶行によって殺害された唯一の生き残りである兜十三博士↓は、Dr.ヘルの野望を知っており、自ら発明した光子力と超合金Zを用いて密かに対抗手段を考えていた(この絵だけ見るとこの人も完全悪役顔)そこで、Dr.ヘルは部下のあしゅら男爵↓に命じて、兜博士の近況を探らせることにする兜博士には兜甲児↓とシロー↓という2人の孫がいるある日甲児は祖父から別荘に来るように言われ、シローを連れて別荘へと向かうすると、別荘は爆破されて兜博士が柱の下敷きとなっていたのだ瀕死の兜博士は、Dr.ヘルの存在と自分が彼の手の者に襲われたこと、そして自らが開発・建造したマジンガーZ↓という巨大ロボットがあることを告げる「甲児、お前はマジンガーZさえあれば神にも悪魔にもなれる。甲児、マジンガーZさえあればお前は”超人兜甲児”として生きていける」と言い残して、兜博士は息を引き取る(孫に何させようとしてんねーんって思うけどこの手の漫画のパイロットはなぜか少年少女と決まっているのが世の常なのですよね)悲しみに暮れる甲児とシローの眼前には、見たこともない鉄のロボットが立っていたnextニュータイプはやはり天才だった…冒頭から濃ゆすぎる出てくる人みんな悪役顔なのも気になるが…この漫画の博士たちガチめの天才しかいない問題え、これじいちゃん1人で作ったのとかツッコミどころはたくさんあるけど問題はそんなところではなく、この鉄の機体、ガンダムには劣るが決して嫌いではないさてさてこうして物語は始まるわけですnextに謎にガンダムが乱入してますがそれは次回続きを読んでもらった時に説明しましょうそれではまた次回本日の1冊夜のお時間にお会いしましょう
さてさて今回は仲良しさんからのリクエスト
知ってたら教えて
何なら実家にあります







もう冒頭からツッコミどころ多めで情報量多すぎる



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って思うけどこの手の漫画のパイロットはなぜか少年少女と決まっているのが世の常なのですよね
)

出てくる人みんな悪役顔なのも気になるが…
とかツッコミどころはたくさんあるけど




実は世代に近いけど見たことないんだよね〜
れんちゃんは見たことあるのかな
とのご連絡いただきまして、返信しましたが…
勿論読んでおります
というわけで今回の1冊は名前は知ってる人も多いのでは
マジンガーZです
早速冒頭のお話にいきましょう
地下帝国の首領にして悪の天才科学者Dr.ヘル↓
はエーゲ海のバードス島で発見した古代ミケーネの遺跡から機械獣軍団というロボットを作り上げた
地下帝国とは、Dr.ヘルの野望である世界征服のために作られた悪の組織だ
彼は世界征服を実現すべく機械獣軍団を送り込もうとする
(悪の組織とか世界征服ってワードに何となく昭和感を感じるのは私だけかな
駄菓子菓子
Dr.ヘルには最大の障害があったのだ
Dr.ヘルの遺跡発掘に同行した仲間の科学者たちは、遺跡の存在を秘密にしておきたい彼の凶行によって殺害された
唯一の生き残りである兜十三博士↓
は、Dr.ヘルの野望を知っており、自ら発明した光子力と超合金Zを用いて密かに対抗手段を考えていた
(この絵だけ見るとこの人も完全悪役顔
そこで、Dr.ヘルは部下のあしゅら男爵↓
に命じて、兜博士の近況を探らせることにする
兜博士には兜甲児↓
とシロー↓
という2人の孫がいる
ある日甲児は祖父から別荘に来るように言われ、シローを連れて別荘へと向かう
すると、別荘は爆破されて兜博士が柱の下敷きとなっていたのだ
瀕死の兜博士は、Dr.ヘルの存在と自分が彼の手の者に襲われたこと、そして自らが開発・建造したマジンガーZ↓
という巨大ロボットがあることを告げる
「甲児、お前はマジンガーZさえあれば神にも悪魔にもなれる。甲児、マジンガーZさえあればお前は”超人兜甲児”として生きていける」
と言い残して、兜博士は息を引き取る
(孫に何させようとしてんねーん
悲しみに暮れる甲児とシローの眼前には、見たこともない鉄のロボットが立っていた
next
ニュータイプはやはり天才だった…
冒頭から濃ゆすぎる
この漫画の博士たちガチめの天才しかいない問題
え、これじいちゃん1人で作ったの
問題はそんなところではなく、この鉄の機体、ガンダムには劣るが決して嫌いではない
さてさてこうして物語は始まるわけです
nextに謎にガンダムが乱入してますがそれは次回続きを読んでもらった時に説明しましょう
それではまた次回本日の1冊夜のお時間にお会いしましょう