前回は無事喪黒のドーン!!!を披露できて大満足のどーも私です意外に好評な笑ゥせぇるすまんですが見返してみると前回語らせてもらった長距離通勤もそうでしたが、原作漫画とアニメやリメイク版は違いがあったりするんですねアニメ版の方がかえって残酷になっていたりグロさが際立っていたりなんて手心も加えられていたりして…漫画のページ数的にはあまり長い話ではないのでアニメにするともう少し肉付けしないとといった理由もあるのでしょうか今回は物事を中々決めることが出来ない…そんなあなたのココロのスキマを埋めていきたいと思います決断ステッキどうぞお楽しみに
今回の主人公は優柔不断なサラリーマンの真夜井 王志↓
真夜井は何をするにも決断が遅くいつも迷ってばかりいたこの日も真夜井は同僚たちと来ていた中華屋のランチで何を注文するか悩んだ挙句ラーメンライスを頼むいつまでも悩んでいた真夜井を待つことなく先に注文を済ませると食事を終えて席を立つ同僚たちそこへ喪黒福造↓がすかさず声をかける色々なことで迷うタチのようですねと話しかける喪黒に対して真夜井はじつは…わたしは何事にでもいつま迷うんです朝…どのネクタイを選ぶか?ということから夜…同僚の誘いを断るかどうか?ということまでと困ったように答える真夜井さんわたしがあなたの悩みを解決してあげましょう!そう言った喪黒はその場を去っていく…仕事終わり同僚たちに麻雀に誘われた真夜井は一度は断るものの、持ち前の優柔不断から結果的に麻雀へと参加することとなりボロ負けしてしまう自分の優柔不断さを後悔していると後ろから喪黒に声をかけられる喪黒は自分の馴染みのバーへと真夜井を誘う(喪黒いきつけのこのバーには根強い人気を誇るマスター↓がいるのは皆さんもご存知ですよね本当に良い味出してる)体調が思わしくないから断ろうとしていた麻雀に行ってしまい、1人負けたことを嘆き語る真夜井に対して喪黒は迷うことはナンセンスだと説くあれこれ悩むのはストレスの元ですよ1人の人間は1つの人生しか生きられないのですよ二股の道があれば右が左かどちらかを選ばなければなりませんですがその決断に深く悩んでも本当はあまり意味はないのです何故ならどっちの道を選ぼうとその結果の善し悪しは人生をやり直さない限り一生わからないからですですから迷ったりせず即座に決断した方が時間の無駄にならなくていいのですよそんな喪黒の言葉を聞き、それでも自分は決断をすることが出来ないから困っているのだと嘆く真夜井喪黒は心配なく迷った時に頼りになるものを持ってきましたからと言ってステッキを取り出した決断ステッキだというそれは先端が尖った矢印の形になっていた迷った時にこのステッキを投げて矢印の指した方を選んでくださいきっと道が開かれるはずです喪黒はステッキの使い方を説明するそして続けて忠告するただし、このステッキが決断したら必ずそれを守ってくださいいいですね?
next真夜井は忠告を守れるのかそして迎える結末は…このお話思ったよりも会話も多いためか予定より長くなってしまったため、このままラストまで書こうとしたら文字数制限の危険が出てきたので急遽二部作で今回も喪黒の不思議アイテムとアイテムを使う上でのルールと忠告が出ましたが果たして真夜井は喪黒の忠告を最後まで守れるのか優柔不断仲間の私としては個人的にこのステッキがもっと小さいものなら欲しかったですね
前回は無事喪黒のドーン!!!を披露できて大満足のどーも私です




意外に好評な笑ゥせぇるすまんですが見返してみると前回語らせてもらった長距離通勤もそうでしたが、原作漫画とアニメやリメイク版は違いがあったりするんですね
アニメ版の方がかえって残酷になっていたりグロさが際立っていたりなんて手心も加えられていたりして…
漫画のページ数的にはあまり長い話ではないのでアニメにするともう少し肉付けしないとといった理由もあるのでしょうか
今回は物事を中々決めることが出来ない…
そんなあなたのココロのスキマを埋めていきたいと思います
決断ステッキ
どうぞお楽しみに
今回の主人公は優柔不断なサラリーマンの真夜井 王志↓

真夜井は何をするにも決断が遅くいつも迷ってばかりいた



本当に良い味出してる
)

この日も真夜井は同僚たちと来ていた中華屋のランチで何を注文するか悩んだ挙句ラーメンライスを頼む
いつまでも悩んでいた真夜井を待つことなく先に注文を済ませると食事を終えて席を立つ同僚たち
そこへ喪黒福造↓
がすかさず声をかける
色々なことで迷うタチのようですねと話しかける喪黒に対して真夜井は
じつは…
わたしは何事にでもいつま迷うんです
朝…
どのネクタイを選ぶか?ということから
夜…
同僚の誘いを断るかどうか?
ということまで
と困ったように答える
真夜井さん
わたしがあなたの悩みを解決してあげましょう!
そう言った喪黒はその場を去っていく…
仕事終わり同僚たちに麻雀に誘われた真夜井は一度は断るものの、持ち前の優柔不断から結果的に麻雀へと参加することとなりボロ負けしてしまう
自分の優柔不断さを後悔していると後ろから喪黒に声をかけられる
喪黒は自分の馴染みのバーへと真夜井を誘う
(喪黒いきつけのこのバーには根強い人気を誇るマスター↓
がいるのは皆さんもご存知ですよね
体調が思わしくないから断ろうとしていた麻雀に行ってしまい、1人負けたことを嘆き語る真夜井に対して喪黒は迷うことはナンセンスだと説く
あれこれ悩むのはストレスの元ですよ
1人の人間は1つの人生しか生きられないのですよ
二股の道があれば右が左かどちらかを選ばなければなりません
ですがその決断に深く悩んでも本当はあまり意味はないのです
何故ならどっちの道を選ぼうとその結果の善し悪しは人生をやり直さない限り一生わからないからです
ですから迷ったりせず即座に決断した方が時間の無駄にならなくていいのですよ
そんな喪黒の言葉を聞き、それでも自分は決断をすることが出来ないから困っているのだと嘆く真夜井
喪黒は
心配なく
迷った時に頼りになるものを持ってきましたから
と言ってステッキを取り出した
決断ステッキだというそれは先端が尖った矢印の形になっていた
迷った時にこのステッキを投げて矢印の指した方を選んでください
きっと道が開かれるはずです
喪黒はステッキの使い方を説明する
そして続けて忠告する
ただし、このステッキが決断したら必ずそれを守ってください
いいですね?
next
真夜井は忠告を守れるのか
そして迎える結末は…
このお話思ったよりも会話も多いためか予定より長くなってしまったため、このままラストまで書こうとしたら文字数制限の危険が出てきたので急遽二部作で
今回も喪黒の不思議アイテムとアイテムを使う上でのルールと忠告が出ましたが
果たして真夜井は喪黒の忠告を最後まで守れるのか
優柔不断仲間の私としては個人的にこのステッキがもっと小さいものなら欲しかったですね