嬉しいことに私の日記を見てガンダムに興味がなかったお兄さんたちから、ガンダム見てみようと思うけどどれがおすすめなんて聞かれることもちょこちょことあり… という訳で今回は簡単に一言ネタバレいってみようと これに関しては個人的な意見でかなり割れるかと思うのであくまで私の主観でと思ってもらえたら まずガンダムを見る上で大事なこと勘違いされている方も多いのですがガンダムシリーズは全部が繋がっているわけではありません なので長いから、多いから見るのがちょっと…と敬遠していたお兄さんたちには朗報ですね ざっくり言えば4つに別れますそれがこちら ガンダムシリーズは全て戦争をテーマに人と人との繋がり合い、人はどうやって分かり合うのかという点をメインに描かれていますがその捉え方がそれぞれ違うのが面白いところ まずは 宇宙世紀シリーズ1️⃣ 王道ガンダムシリーズでアムロ・レイとシャア・アズナブルがメインとなって進んでいくシリーズですね ・機動戦士ガンダム 宇宙世紀0079年 記念すべき第一作。 主人公が偶然ロボットに乗り込むというロボットアニメの雛形を作った作品。 主人公アムロ・レイがニュータイプとなり数々のモビルスーツをガンダムで撃破していく。 しかしこの作品ではまだニュータイプの位置付けははっきりしていない。超人離れした感覚の持ち主といった描写になっている。 ・機動戦士Zガンダム 宇宙世紀0087年 ガンダムシリーズ第二作。 シリーズ随一の衝撃的なラストになっていることでも知られている。 主人公は短気な少年カミーユへと変わる。シャアが仲間として登場したり、主人公機のガンダムが途中で変わるなど見応えあるストーリーになっている。前作のキャラクターも多数登場する。 ニュータイプについては恋愛的要素が強いことも特徴。カミーユはニュータイプの能力が発達しすぎた結果悲劇的なラストを迎えることになる。 ・機動戦士ガンダムZZ 宇宙世紀0088年 ガンダムシリーズ第三作。 前作とは打って変わって明るくコミカルに話は進んでいく。 主人公は今までのアムロやカミーユとは、全く違うタイプのジュドー。 後半からはニュータイプと強化人間の悲劇が描かれシリアスな展開となっていく。 個人的に悲しい点は宇宙世紀シリーズで、唯一シャアが登場しないということ。 ・機動戦士ガンダム逆襲のシャア 宇宙世紀0093年 劇場版シリーズ。 シャアとアムロの決着を描いた作品。 主人公は再びアムロへと戻る。 彗星を押し戻すという奇跡を起こすストーリーになっているため、これ以降ニュータイプは神と表現されるようになる。 私の中の主人公は当然シャア。 ・機動戦士ガンダムUC 宇宙世紀0096年 平成になってから作られた宇宙世紀シリーズガンダムの正統な続編。 これまでのガンダムを見てきた人にとっては宇宙世紀の謎が解けるというガンダム新旧ファンどちらにも楽しめる作品。 ニュータイプ=神という構図をはっきりと描いた初の作品。 神とならなかった主人公バナージが今後宇宙世紀にどのような影響を与えるのか個人的に楽しみにしている。 ・機動戦士ガンダムNT 宇宙世紀0097年 位置付けとしてはガンダムUCの続編と言われている。 戦争が描かれていないという点ではガンダムシリーズでは珍しい作品。 人が意識だけの存在となりMSと一体化するという設定になっている。 ニュータイプは人を超越した存在とはっきりと示されている。 Zガンダム、ガンダムZZで出てきた強化人間への救済ともいえる描写もある。 宇宙世紀シリーズは逆襲のシャアの前後でニュータイプに対する意識が全く変わっているのが特徴と言える。 ここまで書いてまだ宇宙世紀シリーズの1つだけっていうね 全部書くのは文字数制限に引っかかりそうなのと読んでるお兄さんたちも大変になりそうなので… 続きはまた改めてですかね 次回 宇宙世紀シリーズ2️⃣ を語る お楽しみに
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嬉しいことに私の日記を見てガンダムに興味がなかったお兄さんたちから、ガンダム見てみようと思うけどどれがおすすめなんて聞かれることもちょこちょことあり…
という訳で今回は簡単に一言ネタバレいってみようと
これに関しては個人的な意見でかなり割れるかと思うのであくまで私の主観でと思ってもらえたら
まずガンダムを見る上で大事なこと勘違いされている方も多いのですがガンダムシリーズは全部が繋がっているわけではありません
なので長いから、多いから見るのがちょっと…と敬遠していたお兄さんたちには朗報ですね
ざっくり言えば4つに別れますそれがこちら
ガンダムシリーズは全て戦争をテーマに人と人との繋がり合い、人はどうやって分かり合うのかという点をメインに描かれていますがその捉え方がそれぞれ違うのが面白いところ
まずは
宇宙世紀シリーズ1️⃣
王道ガンダムシリーズでアムロ・レイとシャア・アズナブルがメインとなって進んでいくシリーズですね
・機動戦士ガンダム 宇宙世紀0079年
記念すべき第一作。
主人公が偶然ロボットに乗り込むというロボットアニメの雛形を作った作品。
主人公アムロ・レイがニュータイプとなり数々のモビルスーツをガンダムで撃破していく。
しかしこの作品ではまだニュータイプの位置付けははっきりしていない。超人離れした感覚の持ち主といった描写になっている。
・機動戦士Zガンダム 宇宙世紀0087年
ガンダムシリーズ第二作。
シリーズ随一の衝撃的なラストになっていることでも知られている。
主人公は短気な少年カミーユへと変わる。シャアが仲間として登場したり、主人公機のガンダムが途中で変わるなど見応えあるストーリーになっている。前作のキャラクターも多数登場する。
ニュータイプについては恋愛的要素が強いことも特徴。カミーユはニュータイプの能力が発達しすぎた結果悲劇的なラストを迎えることになる。
・機動戦士ガンダムZZ 宇宙世紀0088年
ガンダムシリーズ第三作。
前作とは打って変わって明るくコミカルに話は進んでいく。
主人公は今までのアムロやカミーユとは、全く違うタイプのジュドー。
後半からはニュータイプと強化人間の悲劇が描かれシリアスな展開となっていく。
個人的に悲しい点は宇宙世紀シリーズで、唯一シャアが登場しないということ。
・機動戦士ガンダム逆襲のシャア 宇宙世紀0093年
劇場版シリーズ。
シャアとアムロの決着を描いた作品。
主人公は再びアムロへと戻る。
彗星を押し戻すという奇跡を起こすストーリーになっているため、これ以降ニュータイプは神と表現されるようになる。
私の中の主人公は当然シャア。
・機動戦士ガンダムUC 宇宙世紀0096年
平成になってから作られた宇宙世紀シリーズガンダムの正統な続編。
これまでのガンダムを見てきた人にとっては宇宙世紀の謎が解けるというガンダム新旧ファンどちらにも楽しめる作品。
ニュータイプ=神という構図をはっきりと描いた初の作品。
神とならなかった主人公バナージが今後宇宙世紀にどのような影響を与えるのか個人的に楽しみにしている。
・機動戦士ガンダムNT 宇宙世紀0097年
位置付けとしてはガンダムUCの続編と言われている。
戦争が描かれていないという点ではガンダムシリーズでは珍しい作品。
人が意識だけの存在となりMSと一体化するという設定になっている。
ニュータイプは人を超越した存在とはっきりと示されている。
Zガンダム、ガンダムZZで出てきた強化人間への救済ともいえる描写もある。
宇宙世紀シリーズは逆襲のシャアの前後でニュータイプに対する意識が全く変わっているのが特徴と言える。
ここまで書いてまだ宇宙世紀シリーズの1つだけっていうね
全部書くのは文字数制限に引っかかりそうなのと読んでるお兄さんたちも大変になりそうなので…
続きはまた改めてですかね
次回
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お楽しみに