こんにちは✨シズカです💠

「色合いが紫陽花みたいで素敵!」と、一目惚れした、こちらの下着😌💕

平安時代を舞台にした恋愛作品をイメージしてデザインされたそうです。

写真を撮ろうとして気づいたのですが、サイドの飾りも藤の花みたいに垂れ下がっていて、仕事の繊細さにうっとりします。なんて、雅やか❗


色が変わる紫陽花は、心変わりを思わせることから、恋の歌の題材としては敬遠されがちです。万葉集に収められている歌も、紫陽花が出てくるのはたった2首のみ。

紫陽花は「集真藍」とも書くのですが、私はこちらの表現のほうが好き。真の藍色を集める、って味わい深い言葉です。藍色、と一口に言っても、48種類に細分化されるそうですが。

色が変わっても、集真藍の花は集真藍の花。様々な種類の色の自分を集めた花が集真藍。

ガブリエル・ココ・シャネルは

「20歳の顔は自然がくれたもの、30歳の顔は、あなたの生き様。50歳の顔には、あなた自身の価値が表れる」

と言っています。

自分も

「20代には20代の自分を楽しんで、30代には30代の自分を味わって、40代には40代の自分を深める」

と言うポリシーで生きています。

集真藍は、ライフ・ステージによって色を変えてゆく女性のイメージにぴったりの花かもしれません。

何歳であっても自分らしさは湛えたまま、変わっていく部分も乗りこなして、いろんな色に色づく自分を楽しめたらいいですね🤗


【お知らせ】
本日は12:00～22:00で、お誘いお待ちしています💕