秋田県/デリヘル

『ハートムーン横手』

2024.03.10.日
お題:動物の言葉が話せたらどうする?
写真
こんばんは✨シズカです😊

いろいろ私事が立て込んでおりまして、出勤できていませんが

「シズカさんのブログ、読み物として楽しんでいるので、出勤時以外も何かしら書いてほしい」
「しょっちゅう呼べるわけじゃないけど、シズカさんのブログは楽しみに読んでる」etc.

と言ったお声がけ、度々頂戴しておりましたので、休み中にもブログはぼちぼちアップしようと思います✍️😊

暇つぶしにでもどうぞ、ご笑覧下さい。





🖊お題:動物の言葉が話せたらどうする?

✍️解答
最近であれば、アーバン・ベアの皆さんを相手に和平交渉するのに使うのが得策じゃないすかね。

そろそろ、冬眠から目覚めてくるやろ、アイツら。

対話ができたら「森へお帰り……ここはおまえの住む世界じゃないのよ……」と、交渉するのです。王蟲に語りかけるナウシカの精神ですね。

もしくは「人間界では売り物にならない廃棄農作物を食料として提供する&あなたたちのための保護区を設けるから、この区画内でだけ暮らしてくれないか」と交渉するとか。

「サンは森で、私はタタラ場で暮らそう」のアシタカの精神ですね。

ただし、人間同士、第一言語を同じとする者同士であっても、言葉が通じるからと言って「話が通じる」とは限らないので、交渉決裂の可能性はありますが。

モンスーン🐻(※1)に

「保護区だと……?片腹痛いわ。ここは元々、我々の縄張り……オマエらヒト如きに、いつまでも好き勝手させてはおかん!!」

とか言われて、人&犬VS熊の全面抗争に突入するやも知れぬ。

自分はアーバン・ベアの駆除を否定しているわけではなく、あくまでも「対話ができたら」と言う選択肢があると仮定した上での話です。

駆除に対してのクレーム電話に関しては「そんなん言うなら、自分ちの庭で飼って下さい」と思ってます。もしくは、自動音声に切り替えて「羆嵐」の朗読をエンドレスで流し続けたほうがいい。


動物の言葉が話せたら話したいこと、もう一つあります。

13年前、東日本大震災で被災し、飼い主さんが亡くなったり、一緒に暮らすのが難しくなった犬・猫の里親を探す譲渡会に参加しました。

そこで出会った猫をお迎えしたのですが、その子はストレスからくる過剰グルーミングで体中の毛が禿げていました(引き取って一年くらいで完治しましたが)。

施設の方のお話では、被災によるPTSDで、異常行動が出る子は少なくなく、譲渡にも繋がりにくい、とのこと。

譲渡会を主催して下さった施設には、その後も寄付やボランティアで関わり続けているのですが、夜になると不安からの夜鳴き・遠吠えが治らないため、里親譲渡に繋げるのが難しく、10年間、ずっと、施設で暮らしている子もいました。

人間は、情報を理解することができるから、家族の安否確認をすることができる、自分が置かれた状況を理解することができる。理解が、気持ちの落としどころを見つけることに繋がり、それが、辛い経験を乗り越えることに繋がる可能性がある。

けれど、動物にはそれが難しいから、ある日突然、家族が帰ってこなくなって、環境がガラリと変わって、知らない場所で知らない人たちに囲まれて、聞きたいことも確かめたいことも確かめられないまま、生活していかざるを得ない。

もしかしたら、自分は捨てられたと思っていたかもしれない。

もし、私が、言語で動物とコミュニケーションすることができたなら、自分の愛猫含め、災害により、元の家族と一緒に暮らすことができなくなった子たちに

「捨てられたんじゃないんだよ。前の飼い主さんも、あなたのところに帰ってきたかったんだよ。もっとずっと、あなたと一緒にいたかったんだよ」

と、一言、言ってあげたかったですね。


備えあれば憂いなし。最近は、ペット用の非常グッズも様々展開されておりますし、ペット同伴用の避難所設営も目にします。

尻尾の生えた家族のために、備えておけるものは備えておく。何かあったときの対処を考えておく。大事にしたい心がけです。



(※1 マタギ犬VS熊の抗争を描いた神漫画、銀牙シリーズの「銀牙~THE LAST WARS~」に登場する熊。伝説のバーサーカー巨熊、赤カブトの息子)
03/10の日記おしまい
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投稿日:2024.03.10(日)19:00:45
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[しずか 【色白癒し系美乳美女】]の写メ日記☆
名前:しずか 【色白癒し系美乳美女】
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