まだまだ続きます
笑ゥせぇるすまんアニメ版より夜行列車
漫画版を先にお話ししているので何となく似ているところもあるかと思いますが…
都会の生活に疲れた小宮↓
はある日駅で出会った喪黒に勧められるままに夜行列車へと乗り込む
降り立った縁もゆかりもない土地で立ち寄った居酒屋の女将↓
の好意に甘えてその夜居酒屋の二階へと泊まらせてもらった
5年前に夫を事故で亡くし、子どももないという女将の話を聞き、考え込みながら眠りについた小宮だった…
翌朝、朝食までもらってすっかり世話になった小宮
おはようございます
女将に挨拶をすると女将は朝ご飯の支度をしながら
おはようございます
有り合わせですけど召し上がってくださいな
と小宮に食事をすすめる
いやぁ、何から何まで…
と答え食卓を見て固まる小宮
いつもの味気ない家族との食事を思い出したのだ
いやぁ
僕は長いことこういう朝食に飢えていたんですよ
ご飯を掻き込みながら笑顔で小宮は言う
まぁ
お口の上手いことおっしゃって
女将は笑いながら答える
いや、お世辞なんかじゃありませんよ
朝食を終えて身支度を整えた小宮は女将に向かって
僕は見知らぬこの町で人の心の暖かさに触れました
あなたには本当に感謝しています
ありがとう
ですから何かお礼がしたいんですが…
と申し出る
すると女将は
お礼なんて
私そんなつもりで…
と慌てる
いや、しかしそれでは僕の気持ちが…
と小宮も引き下がらない
…これからどこか行くあてがあるんですか?
と女将が小宮に聞くと
いや、何も考えていません
と苦笑いで答える小宮
それでしたら…
ここに、いらしてくださいな
あなたがいたいだけ、いつまでも…
と女将は言う
女将の言葉に小宮は驚きつつも
ありがとう…
ありがとう…
と、女将の手を取って涙を浮かべて喜ぶ
その日から小宮は女将と一緒に暮らすようになる
夫を亡くし、子どももいない女将に寄り添うように、小宮は女将の店を手伝いながら女将と共に静かに田舎町で生活する
布団でぐっすり眠る小宮と遺影に向かって微笑む女将…
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穏やかで幸せな日々
そこに現れる1人の男…
んー、絵に描いたような田舎での穏やかな幸せな生活ですね
にしてもこんなに繁盛する居酒屋なら女将1人での切り盛りはかなり大変だったのでは
女将的にも小宮の存在はどんどん大きくなりそうな予感がしますね
漫画版ではここまで詳しく描かれていなかったので都会から失踪してきた小宮がいかにこの地で幸せに暮らしていたかがアニメ版の方が分かりやすいかと思います
漫画版と同じく小宮は特にこの時点で喪黒から忠告らしい忠告は受けておらず、ドーン!!もされていますがそれも夜行列車に乗るように指示されただけのこと
なので今のところ喪黒から言われたすぐに夜行列車に乗れという忠告はしっかり守っているわけですが…
さて次回いよいよあの男が再び登場します
予想するまでもない彼ですね
小宮の前に現れた喪黒は今の幸せな生活を送る小宮に何をするために現れるのか…
次回をお楽しみに
本日受付終了です
この後ご予約のお兄さん、お気をつけてお越しくださいね
こちらの事情を汲み取っていただきありがとうございます
少しでもマシになるよう、只今奮闘中です
明日から女の子休暇に入ります
予定通り来てくれればいいのですが、いまだにあまり兆候がないため些か不安
お休み日程ズレる場合は日記にて告知しますね
お休み中も日記は更新していると思うので見にきてくれたら嬉しいです
今夜も喪黒福造に会いにきてください
続々とお誘いありがとうございます
お休みの日に早起きして来てくれたお兄さんたちばかりで嬉しいです
お問い合わせいただいた仲良しのお兄さんたち、本日はお時間合わずご案内出来なかったこと本当に残念です私も会いたかったです
またタイミング合う時にお誘いお待ちしています
この後ご予約のお兄さんたち、外は暑くなってきたかなお部屋涼しくしてお待ちしていますね
気をつけてご来店ください
本日は12時40分頃からご案内可能枠あるかとる思うので…
お時間合うお兄さんたちからのお誘いお待ちしています
明日から連休予定になるので次回出勤予定は9日土曜日6時〜になります
お盆休みで連休のお兄さんも多いかと思うのでたくさんのお誘い待ってるね
仲良しのお兄さんたちからのご来店相談も張り切って受付中です
ホヤボーヤの七夕飾り発見しました
気付けば七夕まつりも目前ですね