出勤は
4日→お休み
5日→お休み
6日→お休み
7日→お休み
8日→お休み
9日→6時〜17時半
10日→6時〜17時半
の予定です
今週は女の子休暇のため連休になります
色々と予定があるためお休み中はバタバタ動いているはず
今週の仙台は5日の夜に七夕まつりの前夜祭で花火大会があり、6日から8日までは七夕まつりということで
街中は大変混雑する予想が安易に出来ます
そのため期間中お遊び検討しているお兄さんは歩きでのご来店でもいつも以上に道が混んでいる可能性が高いので余裕をもってお越しいただけたらと思います
人が出ている分熱気もすごいかと思うので水分補給もこまめにですね
女の子休暇が早めに終わってお部屋に空きがあれば出勤追加するかもしれませんが、最近は平日でも女の子多数出勤しているのでお部屋的に中々難しいかもしれません
週末からのお誘い、明けてお盆期間中のお誘いお待ちしています
今週もたくさんの素敵な出会い、再会を楽しみに…
ご指名ご予約ご来店おまいしています
まだまだ続きます
笑ゥせぇるすまんアニメ版より夜行列車
漫画版を先にお話ししているので何となく似ているところもあるかと思いますが…
都会の生活に疲れた小宮↓
はある日駅で出会った喪黒に勧められるままに夜行列車へと乗り込む
降り立った縁もゆかりもない土地で立ち寄った居酒屋の女将↓
の好意に甘えてその夜居酒屋の二階へと泊まらせてもらった
5年前に夫を事故で亡くし、子どももないという女将の話を聞き、考え込みながら眠りについた小宮だった…
翌朝、朝食までもらってすっかり世話になった小宮
おはようございます
女将に挨拶をすると女将は朝ご飯の支度をしながら
おはようございます
有り合わせですけど召し上がってくださいな
と小宮に食事をすすめる
いやぁ、何から何まで…
と答え食卓を見て固まる小宮
いつもの味気ない家族との食事を思い出したのだ
いやぁ
僕は長いことこういう朝食に飢えていたんですよ
ご飯を掻き込みながら笑顔で小宮は言う
まぁ
お口の上手いことおっしゃって
女将は笑いながら答える
いや、お世辞なんかじゃありませんよ
朝食を終えて身支度を整えた小宮は女将に向かって
僕は見知らぬこの町で人の心の暖かさに触れました
あなたには本当に感謝しています
ありがとう
ですから何かお礼がしたいんですが…
と申し出る
すると女将は
お礼なんて
私そんなつもりで…
と慌てる
いや、しかしそれでは僕の気持ちが…
と小宮も引き下がらない
…これからどこか行くあてがあるんですか?
と女将が小宮に聞くと
いや、何も考えていません
と苦笑いで答える小宮
それでしたら…
ここに、いらしてくださいな
あなたがいたいだけ、いつまでも…
と女将は言う
女将の言葉に小宮は驚きつつも
ありがとう…
ありがとう…
と、女将の手を取って涙を浮かべて喜ぶ
その日から小宮は女将と一緒に暮らすようになる
夫を亡くし、子どももいない女将に寄り添うように、小宮は女将の店を手伝いながら女将と共に静かに田舎町で生活する
布団でぐっすり眠る小宮と遺影に向かって微笑む女将…
next
穏やかで幸せな日々
そこに現れる1人の男…
んー、絵に描いたような田舎での穏やかな幸せな生活ですね
にしてもこんなに繁盛する居酒屋なら女将1人での切り盛りはかなり大変だったのでは
女将的にも小宮の存在はどんどん大きくなりそうな予感がしますね
漫画版ではここまで詳しく描かれていなかったので都会から失踪してきた小宮がいかにこの地で幸せに暮らしていたかがアニメ版の方が分かりやすいかと思います
漫画版と同じく小宮は特にこの時点で喪黒から忠告らしい忠告は受けておらず、ドーン!!もされていますがそれも夜行列車に乗るように指示されただけのこと
なので今のところ喪黒から言われたすぐに夜行列車に乗れという忠告はしっかり守っているわけですが…
さて次回いよいよあの男が再び登場します
予想するまでもない彼ですね
小宮の前に現れた喪黒は今の幸せな生活を送る小宮に何をするために現れるのか…
次回をお楽しみに
本日受付終了です
この後ご予約のお兄さん、お気をつけてお越しくださいね
こちらの事情を汲み取っていただきありがとうございます
少しでもマシになるよう、只今奮闘中です
明日から女の子休暇に入ります
予定通り来てくれればいいのですが、いまだにあまり兆候がないため些か不安
お休み日程ズレる場合は日記にて告知しますね
お休み中も日記は更新していると思うので見にきてくれたら嬉しいです
今夜も喪黒福造に会いにきてください