いよいよ決着のときは近い、ジョジョの奇妙な冒険第4部
難攻不落かと思った吉良でしたが、早人の機転で川尻の正体が吉良吉影であることを仗助たちに伝えることに成功
とはいえ様々なスタンド能力を持つ吉良とどう戦ってどんな決着を迎えるのか…
語っていきたいと思います
仗助たちだけではなく承太郎たちも駆けつけて絶体絶命の吉良はバイツァ・ダスト↓
を使って仗助たちとの戦闘の前に時間を戻した
時間を戻した吉良は勝利を確信した
駄菓子菓子
そこには杉本鈴美↓
の姿が
吉良は鈴美に襲いかかろうとするが、吉良の手が鈴美の体をすり抜け
今の光景は吉良の幻想で現実の世界ではない
と鈴美に言われる
吉良は仗助たちとの戦いの末、救急車に轢かれて死んでいた
仗助たちは吉良との戦いに勝利していたのだ
一方自分が死亡した事に気付いた吉良は絶望するが、そんな吉良に対して、鈴美は亡霊を呼び寄せて吉良を襲おうとする
吉良はその企みに気付くが、鈴美は吉良を罠にかけ、亡霊を呼び寄せる事に成功
数々の亡霊達の手によって吉良の魂はバラバラに…
鈴美は康一や露伴たちに別れを告げると成仏していった
そして承太郎とジョセフが杜王町から旅立つシーンへと舞台は変わる
ジョセフはこの町の若者は黄金の精神を持っていて、それがある限り、この町は大丈夫だと承太郎に伝える
見送りに来た仗助とも笑顔で別れを告げた
こうして1999年の夏は、ほとんどの人にとっていつもの夏と同じように当たり前に、過ぎていった…
と、こんな感じで第4部は決着を見せるのですが
めずらしく本当の主要登場人物が最後にみんな生き残っているように思えますが…
亡くなっている人物の数は過去1だったはずですね
とはいえ、時間の巻き戻りで死亡したキャラたちが生き返っているため、正確には死んだけど死んでないみたいなキャラも多数いるので、生き返ることなく本当に死亡したキャラになるとそこまで多くはありませんが
ややこしいですね
そのあたりは補足で語るとして
最後の戦闘シーンが駆け足になってしまいましたが実際は吉良の立ち位置が承太郎のスター・プラチナの範囲に足りず、逃げ切られてしまいそうになるところを康一のエコーズにより足止めに成功して、承太郎がスタンドを発動
と色々動きがあったのですが…
そこ詳しく書き始めたら最終回だけで2、3回使いそうな勢いだったので
最後の最後で整えました
まだまだ書きたいことありましたが今までよりは少しだけ詳しく語れたのでとりあえずヨシとしよう
想定より長くなった第4部でしたがお付き合いありがとうございます
最後はいつも通り補足で終わりたいと思います