今までよりも少しだけ詳しくのんびりと語っていた第4部ですがいよいよ物語が大きく動き出します
スタンド使いたちとの戦いはあるものの、今までの戦いとは違いラスボスが見えていない今作もこの男の登場によって展開が進んでいきます
その男とは…
語らせてください
別のとある日、康一↓
は間田↓
に誘われて漫画家である岸辺露伴↓
の家を訪問した
露伴は漫画に魂を賭けていて、その為康一と間田から情報と体験を引き出そうとする
露伴もスタンド使いで、露伴のスタンドはヘブンズ・ドアー↓
という人を本のような状態にして、その記憶を読み取ったり、新しい記憶を書き込むことが出来るという能力
康一は自らの情報を奪われ、露伴を攻撃できないような書き込みをされてしまう
これに気付いた仗助↓
と億泰↓
は露伴の家に行き、露伴と対峙する
億泰はやられてしまうが、仗助が怒りに身を任せて露伴を殴りつけ勝利を収める
その後日、仗助は承太郎↓
に狩りにと誘われる
承太郎は弓と矢で射抜かれたネズミがいる事を打ち明け、町に大きな被害を与える前にネズミを駆除しようとする
ネズミ↓
はラットという毒針を発して、相手のどろどろにする能力を持っており、攻撃を仕掛けてくる
2人は1匹を倒すものの、知能の発達した2匹目に攻撃される
承太郎は仗助の能力を信じ、自ら囮となることで2匹目のネズミを倒すことに成功するのだった
仗助達がネズミ退治を終えた別の場所では
岸辺露伴が康一と出会い、地図上の気になる場所へと一緒に向かっていた
その場所に入った2人ははどちらの方向へ進んでも同じ場所へ戻ってくるという異空間に入り込んでしまう…
そこに現れたのは杉本鈴美↓
という1人の女性の幽霊だった
鈴美はある殺人鬼に殺されてしまった事やその殺人鬼が今もなお殺人を繰り返している事を2人に伝え殺人犯を捕まえるようお願いする
鈴美の話を聞いた露伴と康一は犯人を探すことを決める
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最恐最悪の殺人鬼を追う
殺人鬼の正体とは…
今までと違ったミステリー要素満載のこの第4部
だからこそ岸辺露伴が輝きますね
そして次回いよいよ第4部ラスボス登場
ジョジョの奇妙な冒険というと何故か敵役たちの人気が高いことでも有名ですが…
もちろんこの第4部のラスボスキャラも人気が高い
特にスタンドの人気は高いですね
今回はどんな敵がラスボスなのか
お楽しみに