背中に彼の体温、正面にあの男の視線。
何もされてない。
でも脚が勝手に震えて、
奥の奥がきゅうって締まった。
その反応に気づいたのは、
きっとわたしだけじゃなかった。
視線の奥に、息がある気がした。
彼の指がわたしの太ももをなぞるたびに、
向こうからそれを“見届けてる誰か”の存在を感じた。
「見せてやれ」
彼の声が低く響くと、
わたしの脚は自分から開いていた。
見せたくないのに、見せていた。
感じたくないのに、締まってしまった。
それを“誰か”に気づかれるたび、
わたしの中がじわじわ熱くなっていった
今日も来てくれて、本当にありがとうございました。
お顔が見られて嬉しかったです。
おかげさまで、素敵な時間を過ごせました。
体調など崩されないよう、どうかご自愛ください。
またお会いできるのを楽しみにしています。
今日は10:00-14:00出勤です。
ぐんぐん気温が上がるみたい…
外も心も、少し火照る日になりそう。
小説、いつも読んでくれてありがとう。
そっと読んで、そっと指名してくれるの、嬉しいです。
今日も、あなたのために待っています。
声を聞かせて。触れて、感じて。
…続きを、ふたりで書きませんか😌💙