溜めに溜めた夏休みの宿題を、苦しくて吐き気さえ覚えながら潰した最後の日曜日。
日が暮れてくるともうすっかり諦め、1日2日位提出が遅れても平気よ、とか、自由研究なんてやりたい子がやれば良いじゃない、それこそ自由よ、とか、逆ギレと言うものを起こして開き直るも不安。
サザエさん一家は家族総出でカツオ君の宿題を手伝っていて、とても羨ましかった。
優等生とはまるでかけ離れた、出来るだけ見付からないように隠れていたい、そんなタイプの幼少期でした。
もう、そんな思いはしなくて良いのだなとボンヤリ思いながら、随分と遠くまで来ちゃったなと、更にボンヤリする今日の日曜日。
あなたの子供時代はどうでしたか?
いつも有り難うございます。
お待ちしております。
じゅんこ