「そんなに見てたら…、バレバレなんだけど」
タイトスカート越しにくっきり浮かび上がるヒップラインを、わざとゆっくりと揺らしながら近づいてくる。
「ほんと…お尻しか見てないね、変態くん」
背を向けたまま、片足を椅子にかけてヒップを突き出し、ストッキング越しにその巨尻を惜しげもなくさらけ出す。
「ねぇ、舐めたいんでしょ? 嗅ぎたい? 擦りつけてほしいの?」
耳元で囁かれただけで、あなたの身体はびくっと震える。
ゆっくりと腰を下ろしながら、あなたの顔すれすれにお尻を近づけた。わずかに甘く濃密な香りが鼻をかすめる。
プライドと快楽の境界線をおしりで、ぐりぐりしながら押しつけて圧迫する♪
吸いつくような柔らかさ、下着越しに伝わる熱、そして支配的な眼差し。
あなたの理性も尊厳も、すべてその尻に踏みにじられていく――。