東方家の関連人物を語り合えて、岩人間たちを語り出しましたが…
これが思っていたより多かった
まぁ、八部の敵サイドと考えたらそうなりますよね
と、いうわけで本日も岩人間たちを語っていきたいと思います
・明負悟


TG大学病院の院長兼理事長で89歳
院長は名誉職であり、医療行為はもう行っていない
医学賞等を受賞する等の立派な経歴がある
事前の予約があれば面会が可能であり、医療に関する講演会も行っているなど現在は博士として活動している
高齢なので耳も遠く、歩くのもよろよろしておぼつかないが何故か追いつけない
初登場は84話である
アーバン・ゲリラ、プアー・トム、羽伴毅と共にロカカカの秘密ラボに出入りしている事が明らかになったため、定助らが調査を開始する
後に判明した正体は、前述したTG大学病院の岩人間たちはおろか、田最らロカカカ密売団なども含めたロカカカに関連する一連の岩人間組織の首領
田最のチームやドロミテとは直接の面識は無かったようだが、監視していた
また、自らロカカカの研究を行いLOCACACA6251という薬品を開発し、自身の講演会で発表した
なお、この研究の際に同病院に勤務していた吉良・ホリーを実験台にしていたが、これが原因で様々な症状を引き起こすようになった彼女を助けるために、吉良吉影が仗世文と結託して密売団と接触して、結果定助が誕生することにつながったという、いわばこの物語の全ての元凶である
スタンド、ワンダー・オブ・Uは八部の透龍のスタンドでTG大学病院院長、明負悟の正体にして八部の事実上のラスボス
明負悟が本体だと思われていた謎のスタンドであったが、明かされたのは彼そのものが自我を持つ遠隔型スタンドという衝撃の事実だった
自我を持ち、本体または他者と会話出来るスタンドは数こそ少ないものの各部に登場していた
そのほとんどはスタンド使いにしか見えず、スタンド使いとしか会話できなかったが、このスタンドは明負悟という個人としての完全な人格と姿をもち、スタンド使いでない人にも見え、会話も出来、更には表社会で地位を持って暮らしているという類を見ないとんでもないものである
地位そのものは本物の明負悟から奪ったものだが、10年以上もそれがバレずにいたことはワンダー・オブ・Uの警戒心、そして能力の強さを示している
本体から離れていても行動でき、情報、ダメージが本体にフィードバックする遠隔操作型の特徴、能力が発動すればスタンド使い本人でも止めることは出来ない遠隔自動操縦型の特徴、ヨーヨーマッなどの自我と知識を持ちある程度自由に行動出来る自立型の特徴を併せもつ、稀有なタイプ
高い知能、自我、パワーは、その基礎能力だけでも今まで登場した遠隔型スタンドの集大成とでも言うべき高いもの
そしてその本質、スタンド能力の凶悪さは、歴代スタンドの中でも疑いようのない最強格
当初、定助達はこのスタンドの能力を明負悟を追跡する者に様々な物がぶつかってくるようにする能力だと予測していた
だが実際はそんな生易しいものではなかった
このスタンドの能力、このスタンドを追跡しようとする行為を実行した者にあらゆる厄災を振りまくという凶悪で理不尽極まりないものであった
厄災の内容は周囲の何かに激突する、またはしてくるが基本となる
実例で言うと
・待合室のソファーに激突する
・自動ドアに激突する
・車が激突してくる
・飛行中の飛行機のスライドパネルが激突してくる
などがあるが中には
・傘立てに激突し足の肉が抉れる
・タバコが激突してきて手の中に食い込む
・雨や水滴が激突してきて弾丸のように体を貫通する
・倒れてきた人間が腹にめり込む
・スプレー缶の管が心臓に突き刺さり大量出血する
・落ち葉が指を切断する
など既存の物理法則では絶対に起こらないような事態まで引き起こし、この追跡というのはただ追いかけるという範囲に留まらず
・攻撃する
・倒そうとする
・迂闊に近付く
・スタンドについての情報を誰かに伝える、または探るなども追跡判定となり(ただし明負悟の個人情報については判定外)
しかも実際に行動した者だけではなくそれを思考しただけでも能力判定に入る
他にも
・スタンド能力によって生み出された物質も厄災の対象物となる
・スタンド使いがコントロール下に置いていたとしても、生み出した本人または別の者に対して激突が起きてしまい、作中では定助がワンダー・オブ・Uに攻撃した際に、自身のシャボンが足に当たり負傷した
・物質や生物を生み出すスタンドの場合、このスタンドに対しては攻撃が自身や周囲に被害をもたらす逆効果にしかならない可能性がある
・身を守るために攻撃を防御して反撃したとしても追撃と見なされ厄災が発生する
これはスタンドだけでなく、ワンダー・オブ・Uの仲間(作中では岩昆虫)を攻撃しても発生する
ただし、仲間に敵対するものへの厄災はこのスタンドが対象者に意識を向けている場合のみに限られる模様
このスタンドが触れた物に他の者が触れた場合も、追跡したと見なされ厄災が発生する
そして、厄災は何かが激突するだけに留まらず、言葉通り厄災そのものまで降りかかってくる上に、これらは現実的に見えて確率の低い事柄に対しても発生する
・定助と康保スタンド攻撃を回避した結果、定助の血が近くにいた男にかかり、男が定助にいちゃもんをつけてきた
そして定助に触れたせいで、厄災が男におっかぶさり、首の骨が折れて死んでしまった
・密葉がママ友の喜谷真亜子に暴言を吐いた結果、真亜子が彼氏である笹目桜二郎にそれを愚痴り、そこから東方家の噂話を経て桜二郎が等価交換のフルーツのことを思い出したため、フルーツを奪いに東方家を襲撃その後笹目は常敏に殺害される
・密葉が料理をしながら、今までの出来事を考えている最中に院長の幻覚が出現
院長が何者なのかを考えていたタイミングで現れたため、驚いた拍子に包丁で指を切断しそうになる
スタンドによって修復するも驚いた際に近くにあったオイルが倒れ、点火していたコンロに引火
鍋が急激に沸騰して倒れ、密葉に降りかかるもスタンドによって回避する
だが、その音に気づいたつるぎが降りてきて、スタンドによって飛び散った鍋の水が天井からつるぎの鼻に激突してつるぎを負傷させる
・定助がロカカカ6251を飲んだ際に口と等価交換となり窒息しそうになる
自身に迫ってきた(ニキビのある)記者に至ってはロカカカの汁がわずかに身体に入っただけで等価交換が起き、ニキビが治る代償として首が岩化して死亡(本来、等価交換はロカカカの実を3分の2以上摂取しないと起きない)
但し大病院の院長という肩書き上、病院に関する記事を書くために記者が院長に対して取材するというシチュエーション自体は不自然なものではない為、その際すべての記者が前述のような被害に遭っているのかどうかは不明
作中における過去で豆銑の父が台風が発生してる中、果樹園に向かう途中で崖崩れに巻き込まれ死亡した(台風は普段、杜王町に上陸しないらしい)
といった具合に明負悟に敵対した者だけでなく、周りの者も何らかの形で厄災を受けるため、厄災の流れの中にいる者は安易に応援を呼べず、呼ばなくても近くにいる者が厄災に巻き込まれる可能性があるために、孤立を余儀なくされる
厄災となって襲いかかる人間すらも、厄災の流れの中にいる謂わばこのスタンド能力の被害者である
厄災は無差別かつ理不尽に、場所や状況を問わず様々な形で襲ってきて、さらにどのタイミングで厄災が起き、どの方向からやってくるかすら分からない
中には自らが何かに激突する場合もあり、回避することは不可能に近い
仮にもし回避できたとしても、追跡する意思がある限り次から次へと厄災が降りかかっていく
next
・ジョジョの奇妙な冒険 第八部ジョジョリオン登場人物紹介
アーバン・ゲリラまで語れるかなぁと思ったら文字数制限にはじかれました
次回は今回語れなかったアーバン・ゲリラから語っていきたいと思います
お楽しみに

