実は前回も文字数制限に引っかかってしまい、ブチャラティの一部と後書きの一部を泣く泣く削除した私です
見えるところに950/1000みたいな感じであと何文字書けるか教えて欲しいものです
普通は文字数に引っかかる内容で日記を書くことがレアなんだよって話なんでしょうけどね
前置きもそこそこにブチャラティの続きから今日も語っていきたいと思います
〜続ブローノ・ブチャラティ〜
・アリアリアリアリアリアリアリアリ
アリーヴェルデルチ!


トリッシュの護衛の際に起きた、ブチャラティと暗殺チームの一人ペッシとの最後の一騎打ちペッシは、物体を透過して、獲物に針を引っ掛ける釣竿のようなスタンド、ビーチ・ボーイを使い、ブチャラティの心臓を抉り出そうとした
しかし、ブチャラティの方が一枚上手で、彼のスタンド、スティッキィ・フィンガーズで、ビーチ・ボーイのワイヤーを引っ張り上げて、ペッシの首に引っ掛けて返り討ちにした
死ぬ前にペッシは最後のあがきで、ブチャラティの仲間たちを道連れにしようとしたが、その前にブチャラティは、スタンドのラッシュをペッシに叩きつけて、阻止した
何をやってもしくじるもんなのさ、ゲス野郎はな
といい放ち、特に焦る様子もなく仲間を助ける名場面
スタンドラッシュの掛け声、そのブチャラティバージョン
そして、最後の
アリーヴェデルチ(さよならだ)!
はブチャラティの決め台詞
・吐き気をもよおす
『邪悪』とはッ!
なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!!
自分の利益だけのために利用する事だ…

数々の暗殺者の魔の手をかわし、ブチャラティチームはようやくボスのいる場所、サン・ジョルジョ・マジョーレ島まで到着した
最後にブチャラティがトリッシュをボスのいる大鐘楼の上まで送り届けることで任務は達成されるはずだった
トリッシュは大鐘楼のエレベーターに乗る前に、ブチャラティに己の胸の内に秘めた不安を吐露した
生まれてからずっと会ったこともない父親、自分に愛情を抱いているかもわからない男の元に行ってこれからどうなるのかと
それに対し、ブチャラティは
ボスは君の無事を心配しているだけだ
と言ってなだめ、彼女の手を取ろうとした
最初は突っぱねていたトリッシュだが、少しずつブチャラティに心を寄せるように手を掴んだ
そして、エレベーターの中で彼女はブチャラティに
父親のことを好きになれるのかしら?
と聞くと、ブチャラティは
そんなことを気にする親子はいない
と返した
ブチャラティがふと気がつくと、トリッシュは、ブチャラティと繋いでいた手だけを切り残して、何者かに連れ去られてしまった
大鐘楼の中にいるのは、自分とトリッシュ以外ではボスしかいない
ブチャラティはボスの仕業と確信し、実の娘の手首を切り落とすという酷い所業から、ボスがブチャラティたちに娘のトリッシュを護衛させたのは、彼が自分の正体を確実に隠すために、自分の娘を己の手で始末をつけるためだったと確信した
それを知ったブチャラティが、怒りを抑えることができずに、吐いた台詞
ブチャラティがギャングの世界に身を投じたのは、麻薬の取引現場を目撃して命を狙われることになった、自分の父親を助けるためであった
かつてブチャラティは、父親と二人でごく普通に暮らしていたが、ある日その父親が麻薬の取引の現場を目撃してしまい、殺されそうになる
父親がその時受けた傷により入院しているとき、ブチャラティの父親が生きていると知った麻薬密売人は、彼を完全に殺そうと病院に忍び込むが、ベッドの下に潜んでいたブチャラティに逆に殺されてしまう
人を、それも麻薬密売人という強大な相手を殺してしまったことにより、ブチャラティはギャングの仲間となってその保護下に入るしかなくなってしまったのだ
ギャングになっても彼はその優しさを無くすことはなく、常に弱者を気にかけ、手を差し伸べようとしていた
ブチャラティの部下のほとんどが、彼に救われた者であることからもそれがわかる
ボスを裏切った際でも、ジョルノが協力者が必要と言ったにも関わらず、ブチャラティはチームの全員に自分に協力することを無理強いをさせなかった(ナランチャには、「来るな」とまで言った)
それでも大半の仲間は危険を承知で、彼についてきたのだ
しかし彼の優しさは大きな力であるとともに、己の人生に幕を引かせるきっかけになってしまった
・後悔はない…
こんな世界とはいえオレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!

ボスが娘のトリッシュを護衛させた理由が、自分の手で彼女を始末して、己の正体を完全に抹消するためであった
ボスの真意を理解したブチャラティは、トリッシュを救うためにボスを裏切る決意を固めた
ブチャラティは若くして幹部にまでなり、トリッシュの護衛任務を遂行した際は、ボスでさえ感謝を覚えていた
だから、そのままトリッシュを見殺しにしていれば、見て見ぬふりをしていれば、彼は組織の中で、とてつもない地位を手に入れることができたはずなのだ
しかし、ブチャラティはそんな輝かしい栄光の道ではなく、一人の見ず知らずの少女を守る道を選んだのだった
ボスを裏切るという愚行に戦慄を覚える仲間たちに向かい、言った台詞
ブチャラティの行為は、傍から見れば、確かに愚かしい行為かもしれないが、ブチャラティはギャングでありながら正しい事のために生きようとした
彼はボスから褒められたり、褒美をもらう道などより、過酷で誇り高い生き方を選んだ
・ジョルノ…
オレは…
生き返ったんだ
故郷…ネアポリスでおまえと出会った時…
組織を裏切った時…にな…
ゆっくりと死んでいくだけだった
…オレの心は
生き返ったんだ…
おまえのおかげでな…

最終決戦ディアボロとの戦いでブチャラティがジョルノに後を託し、天に昇っていくときの台詞
肉体的にはとっくに死んでいたブチャラティの魂が天に昇っていく名場面
next
・ジョジョの奇妙な冒険 第五部黄金の風名場面
今回はいつもと比べて短いなぁと思ったお兄さんたちも多いかと思いますが…
実はミスタを語り始めたら文字数に引っかかりました
とは言ってもミスタで語る予定の名場面が2つだけだったので、中途半端にするなら次回キリ良くミスタからにしようかなぁと
また直ぐズレていっちゃうとは思いますが
にしても、ジョルノとブチャラティには全く遊びがないカッコ良い名場面や名台詞ばかりでしたね
この後はコミカル担当のミスタやナランチャが登場予定なので(ポジション的には億泰なので)迷場面、迷台詞飛び出すかと思います
お楽しみに

