ようやく、本当の本当に主要人物たちの名場面を語り終わり…
四部の終わりも見えてきた今日この頃
今日で終わらせるべく、前置きもそこそこに他の登場人物たちの名場面を一気に語っていきたいと思います
〜山岸由花子〜
・広瀬家の窓の外に佇む由花子

康一に対して一方的な愛を向ける由花子は、思いが一途すぎるがゆえに、康一に対してストーカーまがいの行動を繰り返すようになる
康一も、外見は美人だが自分に対して異常な執着を見せる由花子に恐怖心を抱く
康一が自宅でまどろんでいるとき、夢にまで由花子が現れて気が休まらなかった康一が目を覚まして窓の外へ目を向けると、そこには恐ろしい形相をした由花子が佇んでいた
シチュエーションも相まって非常にホラー感の強い場面
・どうして『30分』だけなのよォオオオ~~~~~~ッ!!

スタンド能力でエステを行っている辻彩の能力により、由花子は康一とロマンチックな一時を過ごした
しかし彩が言った通り、メイクの効果は30分だけしかもたなかった
急な腹痛で走り去る康一を見た由花子が叫んだ台詞
本気で康一を愛している由花子の無念な気持ちが伝わってくるような場面
・うるさいわね!
かってに"赤"になった信号が悪いのよ

辻彩によるメイクが30分しか持たなかったため、由花子は急いで彩のもとへ向かった
由花子が赤信号でも気にせず信号を渡ったため周囲では事故が発生し、ドライバーたちから文句を言われたときに由花子が振り向きもせずに言い捨てた台詞
由花子の身勝手で盲目的な一面がよく表れた場面
〜トニオ・トラサルディー〜
・そこで何をしている~~~ッ
見タナァ~~~っ

杜王町に新しくできたイタリア料理店に入った仗助と億泰
しかし料理を食べるたびに億泰の体に異変が起きるため、仗助はトニオが敵スタンド使いなのではないかと怪しんでいた
秘かに厨房に忍び込む仗助
そのことに気付いたトニオが包丁を持って恐ろしい表情で振り返ったときの台詞
続けてトニオは
ただじゃあおきませンッ!
覚悟してもらいマスッ!
と怒りながら迫ってくるが、その理由は、仗助が手を洗わずに厨房に入り、あちこち触ったためであり、敵ではなかった
本当にただ人を快適にしたいがために料理にスタンド能力を使用していただけだとわかると、トニオの形相やセリフが可笑しく思えてくる名場面
・ん?
料理人にとって、他に何があるというのでしょう?

トニオを敵スタンド使いだと怪しんでいた仗助
だが肉料理を食べた億泰と子犬が次の瞬間には内臓が戻り、健康になったのを見て驚く
私は、お客様に料理を楽しんでいただいて、そして快適になっていただくことが最大の喜びです
と語るトニオに、仗助が
あんた、マジで億泰にいい料理を食わせようと…?ただそれだけなのか?
と聞いたときにトニオが仗助に返した台詞
トニオの料理人魂がうかがえる台詞
〜矢安宮重清〜
・友だちとしての…
おらからの…
『情け』だよ…

仗助たちと手を組んで大金を手にした重ちー
しかし大金を目にして、急に独占欲がわいてきてしまい、紙幣を一枚ずつ渡そうとするときの台詞
重ちーの欲深な本性がよく表れた台詞
・『パパ』と『ママ』を…
守るど! …
おらがッ!…
『パパ』と『ママ』をあいつから守るどッ!

重ちーは偶然にも、町に潜む殺人鬼、吉良吉影の存在を知ってしまう
吉良に狙われた重ちーは、人を跡形もなく爆殺することのできる吉良のキラークイーンに追い詰められる
吉良から逃げる重ちーが、大切な両親が住むこの町に吉良のような殺人鬼がいてはならないと考え吉良と戦うことを決意したときの台詞
重ちーはこの後吉良に殺害されてしまうが、重ちーの覚悟は仗助らに受け継がれ、吉良を追い詰めていくことになる
・ミツケ… タ…ゾッ!!

吉良吉影に殺害され、遺体も跡形なく消えてしまった重ちー
しかしハーヴェストの一体がボロボロになりながらも仗助たちのもとに現れる
そのときの台詞
そして吉良のスーツのボタンを残して、仗助の目の前で朽ちていったのだった
死ぬ瞬間を見ることはなくても、スタンドが朽ちていったことで本体である重ちーが亡くなったことが仗助たちに伝わる衝撃的な場面
〜杉本鈴美〜
・あっあ~~♪
あなた女の子にフラレるわよっ

幽霊の出る小路にて、露伴たちと杉本鈴美が初めて会ったシーンでの一幕
ポッキーが折れた形で占うというポッキー占いをした鈴美が露伴にからかうような様子を見せたときの台詞
年相応のはしゃいいだ様子が可愛らしいが、軽いリアクションがこの後の重たい展開を引き立てることになる
・あなたたち生きてる人間が町の『誇り』と『平和』を取り戻さなければ、いったい誰がとり戻すっていうのよッ!

杉本鈴美は15年前に家族や飼い犬と共に吉良吉影に殺された最初の犠牲者だった
そして今でもこの町で同じ犯人による殺人が続いている事を憂いている
鈴美が自分の大好きな杜王町が殺人者の潜む町となっている事に誇りが傷つくと、露伴と康一に対して涙ながらに訴えたときの台詞
死んでからも杜王町の平和を願っていた彼女の悲痛な想いが語られる名台詞
・さあ……?
でも……
『安心』なんてない所よ…
少なくとも……………

救急車に轢かれて死亡した吉良吉影の魂は、生死の境界へたどり着いた
そこには鈴美が待ち構えていて、彼女の策に敗れた吉良は決して振り返ってはいけない小道で振り返ってしまう
無数の手によってあの世に連れ去られる際、吉良はわたしはどこに…連れていかれるんだ……?
と鈴美に尋ねた
それに対し鈴美が冷たく言い放った台詞
長年の因縁に決着がつき、殺人鬼がついに裁かれた瞬間
・ありがとう
みんな…
さようなら
…みんな…

第四部の最終回にて、杜王町の皆に見守られながら、鈴美は天国へと昇っていく
いじっぱりな露伴から最後に
ああ! わかったよ! 最後だから本心を言ってやるッ! さびしいよ! ぼくだって行ってほしくないさ!
と言われた鈴美は、使命を果たし、満ち足りた様子だった
鈴美のこのラストシーンは、まさに大団円に相応しい名場面
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・ジョジョの奇妙な冒険 第五部黄金の風
長かった第四部終わりました
本当は敵スタンドの名場面もあるんですが、語り出したらキリがなくなるのでこの辺で…
形兆が億泰を庇うシーンなんかは好きなシーンなんですけどね
またどこかで機会があれば語りたいと思います
次回はこれまた人気の高い第五部
お楽しみに

