気を付けているものの…キリの良いところまでいこうとすると文字数制限に阻まれる今回の第四部
中々手強いですね
なので今回も前置きそこそこにして未だ本体の正体が分からない億泰の兄の仇であるレッド・ホット・チリ・ペッパー戦の続きを早速語っていきたいと思います
・続VSレッド・ホット・チリ・ペッパー
承太郎↓

は億泰↓

と二人で船に向かうことにし、仗助↓

と康一↓

には港で待機するように言う
本体が隠れている可能性に備えてのことだった
バッテリーが付いていて、モーターボートよりスピードが出るラジコンを盗んでいるだろうと承太郎は推測した
仗助は何かが飛んだら本体を探すよう指示を受ける
自分の父親を陸地で守れと承太郎は言った
港で待つ仗助は、一度も会ったことのない父親についてはあまり実感がわかなかった
とはいえ、命を守るというのなら話は別だとジョセフ↓

を守る決意を固める
そこに、レッド・ホット・チリ・ペッパー↓

が現れた
ラジコンを飛ばす作戦が読まれていると、スタンド使いも共にいた
スタンド使いの名は音石明↓

5分で船に着くラジコンを持っていた
ギタリストを目指しているという音石は、肌身離さず持っているというギターを鳴らしつつ、小指一本しか使わずに勝つと余裕の宣言をした
仗助は俺の方もルールを決めとくと言うが、音石はお前にルールは必要ないと返す
仗助は音石の小指を折り
俺にルールは必要ねえって言うからよ
それでどうすんだ?
と音石を煽った
音石は折れた指をも使ってギターをかき鳴らし、自分の怒りを表現できたと喜ぶ
仗助は攻撃を加えるが、一つも当たらなかった上いつの間にか音石が背後に来ていた
スタンドではなく本体が素早く動くことに驚く仗助だったが、康一は動かされているのはクレイジー・ダイヤモンド↓

の方だと言う
港の排水溝の下には電線が張り巡らされており、そこからレッド・ホット・チリ・ペッパーが出て、クレイジー・ダイヤモンドを動かしていたようだった
クレイジー・ダイヤモンドのスピードもかなりのものだが、レッド・ホット・チリ・ペッパーの方が上回っていた
仗助はアスファルトを破壊し、康一に
レッド・ホット・チリ・ペッパーがどこから来るか教えろ
と言った
速すぎるため自分にも見えないと康一は言うが、見れば殴られたアスファルトは原材料のコールタールに直されていた
コールタールが膜を張る箇所が、レッド・ホット・チリ・ペッパーの出る場所であった
スタンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーを殴り、本体の音石にダメージを与えることができた
音石は、
自分は今までふざけていたようだ
ふざけていた考えは改めなくちゃあな
と言い、町中の電気を自分のスタンドに集めて仗助たちを倒すと宣言する
眼が眩むほどに光るレッド・ホット・チリ・ペッパーと、クレイジー・ダイヤモンドによる超速クラッシュが繰り広げられるが、仗助が競り負けてしまう
カートの上に落された仗助だが、パンクしたゴム製タイヤを直し、レッド・ホット・チリ・ペッパーを閉じ込めた
大した厚みでもないとタイヤに穴をあけたレッド・ホット・チリ・ペッパーだったが、空気圧でタイヤもろとも海に落下する
塩水は電気を流しやすいため、レッド・ホット・チリ・ペッパーの電気は散り散りになる
音石明は、そのまま燃え尽きたように立っていたが、死んではいなかった…
・親子初対面
億泰は、船室でジョセフを守っていた
体は大きいがかなりヨボヨボで、言葉を聞き間違えるなど耄碌した老人にしか見えなかった
それでも
仗助が生まれたことも知らず16年間放ったらかしにしていた自分のことを何か言っていたか
ということは気にしていた
億泰は
あまりそういう話はしない
と返す
船が港に近づくが、仗助としては複雑だった
音石に殺されなかったのはいいのだが、親子の情はないし、今更会ったところでお互い気まずいだけだというのが本音だった
康一は、音石がいないことに気付き、エコーズ↓

で承太郎に報告する
音石は泳いで船にたどり着き、船員に化けてジョセフを殺そうとしていた
本物の船員が報告に来る
音石、船員共に相手が偽物と主張するが、億泰にはどちらが本物か分からない
今まで兄に頼っていたため判断力がないのだった
船の電源からレッド・ホット・チリ・ペッパーが現れジョセフに攻撃を仕掛ける
億泰は本体はお前だ!と言って音石を殴りつけた
な、何で分かった…
と尋ねる音石に、億泰は
二人ともブン殴るつもりだったんだよ
俺頭悪ィからよ
とこともなげに言った
この騒ぎでジョセフの使っていた杖が折れてしまい、船から降りたジョセフは思わずよろける。とっさに、仗助が初めて会う父を支えた
足元、気を付けねえとよ
海に落っこちるぜ
と声をかけ、敢えてクレイジー・ダイヤモンドで杖を直さず手を貸した
とはいえ、まだまだどうにもぎこちない感じは否めない





