本編の長さの関係もあり、だいぶ短くなってしまったので補足として登場人物を語りましたが、今回は更にキャラごとの名台詞、名シーンを語っていきたいと思います
本編よりも長くなるのでは…と今までのパターン的に不安ですが、そのときはそのときということで
文字数にだけ引っかからないよう気をつけて語っていきたいと思います
〜ジョナサン・ジョースター〜
・向こうへ行けよッ
ぼくは君に感謝されたくってあいつらに向かって行ったんじゃあないぞッ!
ぼくは本当の紳士をめざしているからだ!
君が女の子で困っていたからだッ!
相手が大きいヤツだからって負けるとわかっているからって紳士は勇気を持って戦わなくてはならない時があるからだぞッ!!

当時まだ非力であるにも関わらずずいじめっこからエリナを護った少年時代のジョナサンの台詞
この時から彼は力は弱くとも強い信念と勇気を持っていることが感じられる
・なっ!何をするだァーッ!
ゆるさんッ!

ディオに愛犬ダニーを蹴られたジョナサンの怒りの台詞
なぜか急に田舎っぽい口調になっている
実は誤植で、現在の版では何をするんだァーッ!に修正されている
しかし強烈な印象から非常に有名
作者が積極的に誤植を直さないタイプだったため、約15年の間そのままにされていた
文庫版が出版された際修正されたが、作者の荒木はそのままでも良かったのにと話したそう
PS2のゲーム版では一周目では何をするんだァーッ!だが二周目プレイで何をするだァーッ!に変化するなどネタにされている
・ディオォォオオーーッ!
君が泣くまで殴るのをやめないッ!

ジョナサンはエリナの態度からディオが手を下した事を知ると、かつてボクシングで敗北したディオに再度殴りかかる
ディオの肘と膝を顔面に受けるも、掴みかかって頭突きを喰らわせた事でディオの動きが止まり、それを皮切りにジョナサンは怒りに任せながらディオを、今日までの恨みも兼ねて、一方的かつ徹底的にボコボコにする
その際の台詞
複数のコマで発せられた台詞が、1つに繋ぎ合せられているのが特徴
名言のみならずネットスラングとしても定着し、君がが ○○するまで ××するのを やめないッ!といった形で改変され、さまざまな場所で用いられている
・ふるえるぞハート!
燃えつきるほどヒート!!
おおおおおっ
刻むぞ血液のビート!

ゾンビに対し波紋疾走(オーバードライブ)を叩き込む前のジョナサンの決め台詞
波紋呼吸法による心臓の鼓動と、体中にに走る波紋エネルギーの熱さをテンポよく韻を踏んだこの台詞は、まさに波紋のパワーを十二分に表現したといえる台詞
・…ちがう
信念さえあれば人間に不可能はない!
人間は成長するのだ!
してみせるッ!

ディオに対してのジョナサンの台詞
人間以外のものと人間とのぶつかり合いを端的に表している、熱い掛け合い
・き…切れた
ぼくの体の中でなにかが切れた…
決定的ななにかが…

ディオとの最後の戦いで力を振り絞ったジョナサンの台詞
自らの生命の終わりを、生命を操る力を学んだがために確実に感じられてしまう儚さを表している
・ディオ…
君のいうようにぼくらはふたりでひとりだったのかもしれないな
奇妙な友情すら感じるよ…
そして今
ふたりの運命は完全にひとつになった…
そして…船の爆発で消える…

ジョナサン最期の台詞
命を懸けて戦ったのちの奇妙な友情は最後の台詞としてあまりにかっこよすぎる
しかしこの後も、運命的なジョースターの血統とDIOの因縁の戦いが続いていくことをこの時のジョナサンは知らない…
〜ロバート・E・O・スピードワゴン〜
・おれぁ
おせっかい焼きのスピードワゴン!

食屍鬼街にて住人たちのリーダー格として君臨していたスピードワゴン
そんなスピードワゴンはジョナサンに出会い、ジョナサンと戦って、彼が正真正銘の紳士であることを認める
そして、ジョナサンのことを気に入り、心配してついてきたときのスピードワゴンの台詞
・あの野郎だけはゆるせん!
おれは物を盗むがあいつは命を盗むッ!!

ツェペリに波紋法を使えるようにお願いした時のスピードワゴンの台詞
盗みをしていた自分のことを挙げつつ、ディオの残忍さを強調している
・おーし!おれもーーーッ!!

自分も波紋を使って池を渡ろうとするが、スピードワゴンは失敗してしまう
クールで格好いい台詞の多いスピードワゴンだが、その中でも可愛らしさが感じられる台詞となる
・こいつはくせえッー!
ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!
こんな悪には出会ったことがねえほどなァーッ
環境で悪人になっただと?
ちがうねッ!!
こいつは生まれついての悪だッ!

ジョナサンの友人となったスピードワゴンが言った、自分の悪事を懺悔し許しを請うディオに対しての台詞
ハイテンションな言い回しがまさにジョジョ節
・クソッ!!
う…う…おれはいつも傍観者よ…
なにもできねえなにもしてやれねぇ

タルカスとジョナサンの戦いで、ジョナサンは殺人修練場の遺跡にある双首竜の間に閉じ込められてしまった
スピードワゴンは苦戦するジョナサンを助けたいと思うが、鋼鉄の扉を前になにもすることが出来ず、無力感に打ちひしがれた
・スピードワゴンはクールに去るぜ

戦いの後、スピードワゴンは諦めずに夜中に忍び込んでジョナサンに会いに行こうとしたが、ドアの隙間から覗いてみるとそこには入室を断った看護婦が付きっきりの看護をしていた
しかも何百回何千回と冷水で絞ったタオルで火傷を冷やし続けている献身的な看護をしている
その様子を見ているうちに、ジョナサンは意識を取り戻す
意識を取り戻したジョナサンに看護婦は再会の言葉を口に出す
看護婦はかつてジョナサンの恋人だったエリナ・ペンドルトンだったのだ
そんな2人の様子を見て、エリナの献身的な看護がジョナサンに心を注いだのだと悟り、静かに去るスピードワゴン
・運命か…
人の出会いってのは運命できめられてるのかもしれねえな…

クールに去ったのちのスピードワゴンの台詞
運命とは何か?というジョジョシリーズの大きなテーマの一つにピッタリの台詞
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ジョジョの奇妙な冒険 第一部ファントムブラッド名場面
ジョナサンとスピードワゴンの名場面、名台詞、迷台詞を語っただけでも文字数が怪しいことに…
なので続きはまた次回に
次回はご存知のお兄さんたちも多いかと思う我らがディオの台詞も語っていきたいと思います
お楽しみに

